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「小説 野性時代」1月号発売! 東野圭吾『ラプラスの魔女』スピンオフがついに完結! 新連載には、本誌初登場の真山仁によるスパイ小説『トリガー』。

PR TIMES / 2017年12月14日 12時1分



株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)はエンターテインメント小説誌『小説 野性時代』2018年1月号(No.170)を2017年12月12日(火)より発売いたしました。

[画像: https://prtimes.jp/i/7006/3984/resize/d7006-3984-490159-0.jpg ]


◆今月のトピックス
1.映画化決定の東野圭吾『ラプラスの魔女』。スピンオフ小説がついに完結!
○東野圭吾「どの道で迷っていようとも」
音楽家の朝比奈一成の、同性パートナー・尾村勇が死んだ。
崖からの転落死だというが――。

2.【本誌初連載】2020年東京五輪を舞台にしたスパイ小説! 新連載記念インタビューも。
○真山仁「トリガー」
在日米軍の女性将校が六本木のホテルで殺された。
ホテルで男を買っていたらしい……。

3.【新連載】あの人気作品が帰ってきた!
○坂木司「ホテルジューシー2」
残念なパーマで“ハーフ”の僕は、とっくに人生のてっぺんを越えてしまった。
大学一年にして「余生」を生きているのだが……。


◆おすすめ連載
○冲方丁「麒麟児」(第2回)
刻々と切迫する情勢のなか、勝はひとりの男に江戸の未来を託す決意を固める。

○東山彰良「夜汐」(第2回)
口入屋は目の前の凄腕の殺し屋に、あることを言いあぐねていた。
殺し屋には亀吉、蓮八、祐天の三人を始末するよう話をしていたのだが、実は――。

○本多孝好「dele 2」(第2回)
事務所に舞い込んだ珍客は、銀縁眼鏡の女子中学生だった。
依頼人の隣人だというが……。


『小説 野性時代 第170号 2018年1月号』
定価:本体796円+税
発売日:2017年12月12日
発行:株式会社KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321701000315/

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