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パナソニックが 「ルミエール・ジャパン・アワード2020」 8K部門でグランプリを受賞

PR TIMES / 2020年11月24日 15時15分



[画像: https://prtimes.jp/i/3442/4026/resize/d3442-4026-462497-0.png ]

2020年11月18日、「ルミエール・ジャパン・アワード 2020」授賞式(主催:先進映像協会)が開催され、パナソニック株式会社(以下、パナソニック)が企画・製作した高画質8K HDR映像作品「サマルカンド -青の継承-」(制作:パナソニック映像株式会社)が、8K部門にて「グランプリ」を受賞しました。8K部門でのパナソニックのグランプリ受賞は初となります。本アワードでのパナソニックがグランプリ初受賞(4K部門)となった2019年に引き続き、2年連続でのグランプリ受賞となりました。

「ルミエール・ジャパン・アワード」は、先進的な映像技術を活用した良質なコンテンツ表現を発展・普及させることを目的とした先進映像協会(日本部会)による表彰活動で、2011年より毎年開催されています。2020年は、3D部門、4K部門、8K部門、VR部門の4部門で開催されました。

今回のグランプリ受賞により、2021年1月に米国で開催される、先進映像協会米国本部主催のAIS Creative Arts
International Awards(インターナショナル・アワード)へのエントリー資格が得られ、英語版の作品でエントリーされる予定です。

なお、本作品は、4K・VR 徳島映画祭でも「4K・8K映像賞」を受賞しています。

▼ルミエール・ジャパン・アワード2020 8K部門 グランプリ『サマルカンド -青の継承-』
https://panasonic.co.jp/cns/pvi/works/movie/145.html
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=RhpZzfRixDM ]

東西の文化をつなぐシルクロードの要衝として栄えた歴史を有する、ウズベキスタンの古都・サマルカンド。この街は「サマルカンド - 文化交差路」として世界遺産にも登録され、青いタイルで彩られた様々な遺跡が、街を訪れる人々を魅了しています。青のグラデーションが織りなす色彩美「サマルカンドブルー」に包まれた美しい街並みと、遺跡を彩るタイルを代々修復し続けている職人の姿を、8K HDRでの高画質・高精細な再現性を活かした美しさで映像化した作品です。

<関連情報>
・パナソニック 8K ROI カメラ 商品情報
https://panasonic.biz/cns/sav/products/ak-shb800_shu800/index.html
・パナソニック映像株式会社
https://panasonic.co.jp/cns/pvi/

▼先進映像協会 日本部会について
先進映像協会 日本部会(Advanced Imaging Society Japan Committee: AIS-J)は、日本の立体視(3D)映像技術、4Kや8Kに代表されるUHD(Ultra High Definition:超高精細)、バーチャルリアリティ(Virtual Reality:VR)、HDR(High Dynamic Range:ハイダイナミックレンジ)などの先進的な映像技術を活用したコンテンツ表現を、教育啓発・表彰・調査研究を通して発展・普及させることを目的とする業界団体です。日本国内の関連企業・団体や、米国や欧州、アジアのAIS部会と連携し、先進映像コンテンツの芸術、技術の向上と、専門家の育成支援を目指しています。

・先進映像協会 日本部会 ホームページ
http://www.i3ds.jp/index.php
・ルミエール・ジャパン・アワード2020受賞作品
http://advancedimagingsociety.jp/award/award2020.html

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