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子どもと大人のはじめての養老学! 累計670万部『バカの壁』シリーズの養老孟司、初の絵本『「じぶん」のはなし』6月4日発売!

PR TIMES / 2022年6月2日 11時45分



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株式会社講談社は、東京大学名誉教授・養老孟司さんがはじめて手がける絵本『「じぶん」のはなし』(さく・ようろうたけし/え・よこやまかんた)を、2022年6月4日に刊行いたします。
自然や、生きものと私たち人間のかかわりを、養老先生が子どもたちにやさしく語りかけていく作品です。子どもも大人も知ってほしい、養老先生の深い思索に触れる、世界一わかりやすい「養老学」の入門書としても最適です。

■おもな内容

[画像2: https://prtimes.jp/i/1719/4190/resize/d1719-4190-99d8cdfb646f42f68ad4-1.jpg ]

子どもたちが、養老先生と一緒に、山に虫捕りに出かけます。たくさんの生きものに囲まれて、みんなわくわくしています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/1719/4190/resize/d1719-4190-6ef60ac4bcd346ad2581-2.jpg ]

子どもたちは、自然と触れ合い、養老先生とやりとりするなかで、この世界に生きる意味を学び、「自分」がどんな存在であるかを知るのです。
子どもから大人まで、すべての世代の方におすすめの、自分の人生を楽しむヒントと示唆に富んだ作品です。

■イラストの中に…!?
作中には、たくさんの生きものが描かれています。
「この ほんに でてくる いきものたち」のページを手がかりに、生きものたちを親子で探して遊ぶこともできます。
実際に虫捕りに行った気分で楽しめる一冊です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1719/4190/resize/d1719-4190-ca424d52f8864c00e98a-3.jpg ]

■著者プロフィール
ようろう たけし(養老孟司)
1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入り、東京大学教授となる。退官後、東京大学名誉教授、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際マンガミュージアム名誉館長。著書に『からだの見方』(筑摩書房/サントリー学芸賞)、『バカの壁』(新潮社/毎日出版文化賞特別賞)ほか多数。子どもの頃からの虫好きで、現在も日本だけでなく世界各地へと採集に出かけ、標本を作って研究を続けている。10万点もの昆虫標本を所蔵。ライフワークはゾウムシの分類研究。

よこやま かんた(横山寛多)
1980年、神奈川県鎌倉市生まれ。多摩美術大学油画科卒業。絵本に『しのぶよ しのぶよ』(若芽舎)、『なんだこれは』(偕成社)などのほか、雑誌・新聞・広告のイラストレーションも手掛ける。鎌倉市内を中心に店舗のロゴや地域ポスターをデザインするなど、地元に根付いた活動も多い。鎌倉の山をフィールドにした子どもたちの昆虫観察会では養老孟司氏の助手を務めた。好きな虫はハナムグリ。

■書誌情報
・書名:「じぶん」のはなし
・著者:ようろう たけし・さく よこやま かんた・え
・発売日:2022年6月4日(土)
・定価:1,760円(税込)
・頁数:36ページ
・発行:講談社

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