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日本が世界に誇るギタリスト野呂一生。昨年のクリスマス・イブに行われた野呂率いるCASIOPEA 3rdとINSPIRITSのアニバーサリーライブを独占放送!

PR TIMES / 2018年2月19日 17時1分

CASIOPEA 3rd & INSPIRITS ~Both Anniversary Live~ 2月25日(日)夜9:00 [WOWOWライブ]

ライブダイジェスト映像を番組サイトにて公開中!



[画像1: https://prtimes.jp/i/1355/4212/resize/d1355-4212-266337-0.jpg ]

 1977年に結成し昨年40周年を迎えたフュージョンバンド、CASIOPEA。1979年以降、積極的なレコードリリースと国内、そして、海外でのコンサートツアーを行ってきた。幾度かのメンバーチェンジと活動休止を経て、バンド名をCASIOPEA 3rdに変えた後も、リーダーのギタリスト野呂一生は“CASIOPEAの音楽”を追求してきた。幅広く深遠な音楽性は、日本だけでなく世界で高く評価されてきた。
 また、野呂は2007年から新たなバンドISSEI NORO INSPIRITSを立ち上げ、自らが創り出す世界観を自由に拡げる作品を発表してきた。
 野呂一生が還暦を迎えた2017年、奇しくもCASIOPEAが結成40周年、さらにISSEI NORO INSPIRITSが結成10周年を迎えた。二つのバンドのダブルアニバーサリーを祝して、クリスマス・イブに六本木・EXシアターで一夜限りのジョイント・ライブが開催された。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1355/4212/resize/d1355-4212-704690-2.jpg ]

 2バンド分の楽器がステージ狭しと並ぶ中、何といきなり2バンドのメンバー7人全員がステージに登場する。1990年リリースアルバム『The Party』収録曲「TOKIMEKI」で、聖夜の幕が開ける。1曲置いて演奏された「太陽風」は1988年リリースアルバム『EUPHONY』の冒頭を飾るナンバー。懐かしさの中にも、サウンドに新たな発見もあり、そこに彼らの音楽の年輪を感じずにいられない。

 会場が温まったところで、続けてINSPIRITSのステージが始まる。勿論、両バンドを兼ねる野呂一生と神保彰(Dr.)は今回最初から最後まで、出ずっぱりだ。実はINSPIRITSは結成10年ながら今回が何と19度目のライブ。会場の熱い期待感がステージに注がれた。そんな期待感を受け止め、5人の演奏が爽やかな空間を生み、穏やかな空気が会場を包んだ。デビューアルバム収録曲「CHACE THE DREAM」から7月にリリースされたばかりのアルバム『TURNING』のラストを飾る「RIDE ON THE DREAM」まで。扇谷研人(Pf.)と林良(Key.)、そして箭島裕治(Ba.)という一世代若いミュージシャンたちの瑞々しい演奏が、野呂ワールドを際立てた。若いメンバーを見つめる野呂の表情にも優し気な笑顔が浮かび、それがまた幸せなひと時となった。
 15分の休憩明け、いよいよCASIOPEA 3rd のステージが始まる。
 野呂、神保、鳴瀬喜博(Ba.)、大高清美(Key.)がステージに登場する。1曲目は「DAYS OF FUTURE」だ。CASIOPEA 3rd となって最初のアルバム『TA・MA・TE・BOX』収録のナンバー。4人の奏でる楽器それぞれの聴きどころがフィーチャーされ、CASIOPEA 3rd ここに在り!を高らかに宣言する。その後も鳴瀬作曲のこれぞ!ファンクな「FUNK YOU VERY MUCH★」、神保作曲の「FLASH!」と、現在進行形の彼らの魅力を観衆にまざまざと見せつける。それがまた嬉しくて、会場中が笑顔になる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1355/4212/resize/d1355-4212-811886-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/1355/4212/resize/d1355-4212-753818-4.jpg ]


 ここまでですでに3つのステージが披露され聖夜を満喫する十分な夜だったが、スペシャルな夜はまだまだ終わらない。
 大高が奏でる「きよしこの夜」からのキーボード3人による「AUTOBAHN」、さらに野呂と神保のツインドラム(!)が加わった「MID-NIGHT MANHATTAN」。そして、「ECCENTRIC GAMES」では鳴瀬と箭島のベースバトルが客席でも繰り広げられ、場内は大熱狂。二人がステージに戻ると、再び7人での演奏が続き、「FIGHT MAN」で本編が終了した。
 そして、割れんばかりのアンコールの中で披露されたのは、彼らの代表曲「ASAYAKE」だった。印象的な野呂のカッティングギターの爽やかなイントロから徐々にバンドの音が増えていく展開。それを、ツインベース・トリプルキーボードで表現してくれたのだから、豪華さはここに極まれり。ダブルアニバーサリーを祝福するクリスマス・イブの特別な一夜に相応しいパフォーマンスだった。


[画像5: https://prtimes.jp/i/1355/4212/resize/d1355-4212-103851-5.jpg ]

 彼らが披露した楽曲たちは、40年近く前に発表された作品であろうとも、その音は現在進行形だった。常に進化し続ける姿勢が、ふたつのバンドに共通して透けて見えた。野呂一生が駆け抜けた40年は山あり谷ありだったかもしれない。しかし、そのサウンドは振り返ることなく“未来”を示している。日本が世界に誇るギタリスト野呂一生。そして、彼が率いるCASIOPEA 3rdとINSPIRITSの素晴らしい演奏を、番組で体感して欲しい。

また番組内でNORO REPORTと題して、野呂が各メンバーにインタビューする貴重なシーンも盛り込まれているのでこちらも要チェックだ。
[画像6: https://prtimes.jp/i/1355/4212/resize/d1355-4212-147387-1.jpg ]

■■■WOWOW番組情報■■■
CASIOPEA 3rd & INSPIRITS ~Both Anniversary Live~
放送日:2月25日(日)夜9:00 [WOWOWライブ]
収録日:2017年12月24日
収録場所:東京 EX THEATER ROPPONGI

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【応募締切:2/28(水)22:00】

★ライブダイジェスト映像やプロモーション映像を番組サイトで公開中!

【詳しい番組内容やプレゼントの応募、プロモーション映像は番組サイトでチェック!】
http://www.wowow.co.jp/casiopea/

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