KADOKAWA アスキー事業の移管について
PR TIMES / 2018年2月27日 11時1分
株式会社KADOKAWAは、アスキー・メディアワークス事業局のアスキー事業を、本年4月1日に株式会社角川アスキー総合研究所に事業移管いたします。
株式会社KADOKAWA(東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹 以下KADOKAWA)は、アスキー・メディアワークス事業局のアスキー事業を本年4月1日に株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:芳原世幸 以下角川アスキー総合研究所)に事業移管することになりましたので、お知らせいたします。
これにより、KADOKAWA アスキー事業と角川アスキー総合研究所の持つシンクタンク機能のリソースやノウハウが集約され、これまで以上にIT関連メディア事業、マーケティングソリューション事業、出版事業などを強力に推進してまいります。
■アスキー事業移管の概要
(1)主な対象事業
・IT関連メディア事業:「週刊アスキー」「ASCII.jp」「ASCII倶楽部」「MITテクノロジーレビュー」
・EC事業「アスキーストア」
・マーケティングソリューション事業(冊子・映像制作、イベント・セミナーなど)
・年賀状素材集など出版事業
※広告営業窓口、出版物の発売元は、KADOKAWAのまま変更ありません。
(2)移管方法 会社分割
(3)移管時期 2018年4月1日(予定)
■アスキー事業について
[画像: https://prtimes.jp/i/7006/4239/resize/d7006-4239-479152-0.jpg ]
1977年、パーソナルコンピュータ総合誌「月刊ASCII」の創刊とともに生まれた「アスキー」ブランド。
インターネットとIoT、AIの急速な進化によって、あらゆるものが大きく変革している中で、「アスキー」はデジタル分野のパイオニアとして、最先端テクノロジーの情報を時代に即したメディアやサービスに載せて、ユーザー視点でわかりやすく提供しています。
■株式会社角川アスキー総合研究所 概要
設立:2000年2月 資本金:8,500万円
代表取締役社長:芳原 世幸(KADOKAWA取締役 専務執行役員)
代表取締役専務:福田 正
取締役:遠藤 諭
吉川 栄治
藤井 菜穂子
角川 歴彦(カドカワ株式会社取締役会長、KADOKAWA取締役会長)
川上 量生(カドカワ株式会社代表取締役社長、株式会社ドワンゴ取締役CTO)
佐藤 辰男(カドカワ株式会社取締役相談役)
横沢 隆(KADOKAWA執行役員)
監査役:山口 貴(KADOKAWA監査役)
主席研究員:
伊藤 穰一(MITメディアラボ所長)
川上 量生
(角川アスキー総合研究所取締役、カドカワ株式会社代表取締役社長、株式会社ドワンゴ取締役CTO)
まつもと ゆきひろ(一般財団法人Rubyアソシエーション理事長)
遠藤 諭(角川アスキー総合研究所取締役)
福田 正(角川アスキー総合研究所代表取締役専務)
KADOKAWAの法人向けの調査・コンサルティング事業やソリューション事業、出版事業、教育支援事業など幅広く展開するシンクタンク。テクノロジー分野のイノベーターとして活躍している方々を主席研究員として招聘し、その方々の知見とKADOKAWAの持つコンテンツ力、メディア力、リサーチ力、技術力とを総合的に発揮することで、日本のメディア・コンテンツ産業全体の発展に貢献することを目指しています。
●角川アスキー総合研究所URL http://www.lab-kadokawa.com/
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