毎年スイスのバーゼルで開催される音楽フェスティバルから、2016年の公演を中心にWOWOWで放送。ブライアン・ウィルソン、カルチャー・クラブ、イギー・ポップが登場!
PR TIMES / 2018年3月9日 13時1分
スイス北部の都市バーゼルで毎年開催されている音楽フェスティバル「Baloise Session」。前身のイベントの時期も含めると、30年以上の歴史を持つ。ロック、ジャズ、ポップスなどさまざまなジャンルの一流ミュージシャンが集いライブを繰り広げる、魅惑の音楽フェスティバルだ。
今回は、2016年に開催されたブライアン・ウィルソン、カルチャー・クラブ、2015年に開催されたイギー・ポップのライブをお届けする。
Baloise Session 特集 3月11日(日)午前10:30~ [WOWOWライブ]
http://www.wowow.co.jp/release/004549
<ラインナップ>
ブライアン・ウィルソン ライブ・イン・バーゼル 2016 3月11日(日)午前10:30[WOWOWライブ]
ザ・ビーチ・ボーイズのコンセプトメーカーで、音楽的リーダーでもあったブライアン・ウィルソン。発売50周年を迎えた『ペット・サウンズ』全曲再現ライブを放送!
[画像1: https://prtimes.jp/i/1355/4242/resize/d1355-4242-812046-0.jpg ]
1961年のデビュー以来、軽快なロックンロール・サウンドに爽快なコーラス、サーフィンやホットロッドといったカリフォルニアの若者文化を歌う明るいメロディーで次々とヒットを放ったザ・ビーチ・ボーイズ。そんな彼らにとって1966年のアルバム『ペット・サウンズ』は大きな転機となった。ザ・ビートルズの躍進に刺激を受けたリーダーのブライアン・ウィルソンは、明るく健康的なポップ・ロックから一転、より内面的な歌世界と奥深くコンセプチュアルなサウンドを『ペット・サウンズ』で実現、ロック史に残る名盤を完成させた。
それから50年を経た2016年、ブライアンは『ペット・サウンズ』を完全再現するワールドツアーを敢行。その一環として出演したBaloise Sessionでの公演をお届けする。ヒット曲を披露する前半に続く『ペット・サウンズ』の再現ライブはもちろん、「グッド・ヴァイブレーション」で始まるアンコールも必聴だ。
カルチャー・クラブ ライブ・イン・バーゼル 2016 3月11日(日)午後0:00[WOWOWライブ]
日本のヴィジュアル系バンドに大きな影響を与えたカルチャー・クラブ。16年ぶりの来日も果たした2016年のツアーからスイス、バーゼルでのライブ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1355/4242/resize/d1355-4242-736636-1.jpg ]
フロントマンであるボーイ・ジョージの妖艶なルックスと、モータウンなどのソウルミュージックに根差したポップでソウルフルな楽曲で、1982年のデビュー早々からビッグヒットを連発。一躍ポップシーンの頂点に躍り出たカルチャー・クラブ。「君は完璧さ」は全英1位、全米2位、翌年の「カーマは気まぐれ」は全英、全米ともに1位とまさに破竹の勢いで、同じくイギリスから登場したデュラン・デュランとともにニュー・ロマンティックのムーブメントを牽引した。
その後、ボーイ・ジョージのドラッグ問題などで紆余曲折はあったが、2014年に再結成。2016年には16年ぶりに来日も果たした。そんな彼らが同年10月にBaloise Sessionに出演した際のライブ。ヒゲを蓄えたボーイ・ジョージの風貌には面食らうかもしれないが、「カーマは気まぐれ」など代表曲連発のステージは、華やかさとはじけるようなポップ感でいっぱいだ。
イギー・ポップ ライブ・イン・バーゼル 2015 3月11日(日)午後1:30[WOWOWライブ]
“パンクのゴッドファーザー”イギー・ポップの激しくタイトなロックンロールショー。ザ・ストゥージズ時代の楽曲もたっぷり披露する必見のライブ。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1355/4242/resize/d1355-4242-153974-2.jpg ]
鋭くタイトなロックンロールサウンド、原初的なロック衝動そのものといえる暴力的なステージパフォーマンスで知られ、そのブレのないロックな姿勢で“パンクのゴッドファーザー”と称されるイギー・ポップ。1969年にザ・ストゥージズのボーカリストとしてデビューしセンセーションを巻き起こして以来、約50年にわたり現役を貫く、まさにロックレジェンドだ。2007年のフジロックではステージに100人以上の観客がなだれ込み大混乱というエピソードも。
そんな彼がBaloise Sessionに登場した2015年のライブをお届けする。ザ・ストゥージズ時代の「ノー・ファン」で幕を開けるステージは、「アイ・ワナ・ビー・ユア・ドッグ」「ラスト・フォー・ライフ」「シスター・ミッドナイト」「サーチ・アンド・デストロイ」など代表曲の連打。1曲目の後半には早くもジャケットを脱ぎ捨て上半身裸になるあたりも、イギーらしさ全開だ。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
伝説のバンド「ビーチ・ボーイズ」の軌跡に迫るドキュメンタリー、5月24日から配信決定
映画.com / 2024年4月22日 13時0分
-
JUJUが世界最大級のスナック「スナックJUJU 東京ドーム店」で名歌謡曲を熱唱!WOWOWでの放送・配信に先駆けて、スーパーゲストと5万人が酔ったライブの模様をレポート!
PR TIMES / 2024年4月20日 15時15分
-
藤井フミヤのデビュー40周年を記念してスタートしたWOWOWとの大型連続コラボ企画を締めくくる特別番組を7月に放送・配信決定!
PR TIMES / 2024年4月5日 18時45分
-
4/10(水)午後10:00生放送!井上芳雄ミュージカルアワー「芳雄のミュー」#13ゲストに新納慎也の出演が決定!コメントも到着!番組は2年目に突入!
PR TIMES / 2024年4月1日 19時15分
-
萩原健一(ショーケン)デビュー曲“歌唱拒否”の真相を暴露「変なアップリケのついたひらひらのユニフォーム着せられちゃってさ。あれには参った」
集英社オンライン / 2024年3月26日 11時0分
ランキング
-
1「大事な大事な退職金2,000万円が“NISA”でみるみる溶けた。」年金月20万円の65歳元サラリーマン、老後計画崩壊で大後悔…「もう、生きていけない」【FPの助言】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月24日 11時45分
-
2「東大理3受かった子」に共通する"意外な性格" 日本イチ頭いい子供たちはどう勉強している?
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 5時40分
-
3わずか2年半で消えた「幻のJR新型特急」とは 裏目に出た高性能
乗りものニュース / 2024年4月24日 9時42分
-
4「世界の猫を喜ばす」会社は、なぜ日本中の嫌われ者となったのか…いなば食品の炎上が止まらない根本原因
プレジデントオンライン / 2024年4月24日 9時15分
-
5「配属ガチャ」対策を進める企業が、一度立ち止まって考えるべきコト
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月24日 8時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください