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「WHO I AM」シーズン3"車いすバスケの神様"が来日!パラリンピックサポートセンター、朝日新聞社、在日カナダ大使館とのコラボレーションイベントも開催決定

PR TIMES / 2018年10月12日 14時40分



[画像1: https://prtimes.jp/i/1355/4606/resize/d1355-4606-476696-0.jpg ]

株式会社WOWOW(本社:東京都港区、代表取締役社長 田中 晃、以下「WOWOW」)が国際パラリンピック委員会と共同制作し2016年から2020年にかけて放送される「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」。10月25日(木)より開始となるシーズン3に先駆け、初回に登場するパラリンピック金メダリスト"車いすバスケの神様"カナダ代表のパトリック・アンダーソン選手の来日が決定いたしました。

また今回の来日にあたり、実際のイベントを通じて世界最高の車いすバスケットボールプレイヤーの1人、パトリック・アンダーソン選手の実力とその魅力を紹介すべく、WOWOW「WHO I AM」と各企業、団体とのコラボレーションによる様々なイベントの開催が決定いたしました。

(1)10月14日(日):<ティーチイン>(主催:日本財団パラリンピックサポートセンター 協力:WOWOW)
「パラリンピアン・レッスン 車いすバスケットボール パトリック・アンダーソン選手編」
●日時:10月14日(日)18:00~19:30 ●会場:日本財団パラアリーナ
●概要:パトリック・アンダーソン選手から日本のプレイヤーへの車いすバスケットボールレッスン
※参加者は車いすバスケットボール経験者(10代~30代)約20名

(2)10月16日(火):<特別試写&トークイベント>(主催:WOWOW 後援:朝日新聞社)
「車いすバスケ金メダリスト来日!第4回「WHO I AM」フォーラム」
●日時:10月16日(火)18:00~20:30(予定)●会場:有楽町朝日ホール
●概要:10月25日(木)よりスタートとなる「WHO I AM」シーズン3より「車いすバスケの神様 パトリック・アンダーソン」を特別先行上映。上映終了後は、パトリック・アンダーソン選手、車いすテニスパラリンピック金メダリスト国枝慎吾選手、2018車いすバスケットボール世界選手権日本代表キャプテン豊島英選手が登壇、松岡修造さんの司会によりパラスポーツや2020への展望についてパネルディスカッションを行う。スペシャルゲストとして番組のテーマソングを手掛ける平昌オリンピックの開会式・閉会式音楽監督の梁邦彦、番組ナビゲーター、ナレーターを務める西島秀俊も登場する。

(3)10月17日(水):<トークイベント>(主催:在日カナダ大使館/WOWOW  協力:日本財団パラリンピックサポートセンター)
「インクルージョン、そしてその先:パラスポーツ選手の視点から」
●日時: 10月17日(水)15:00 ~16:45 ●会場: 在日カナダ大使館
●概要:パトリック・アンダーソン選手とパラリンピック3大会メダリスト(アイススレッジスピードレース)、日本財団パラリンピックサポートセンタープロジェクトマネージャーのマセソン美季さんとのクロストークイベント。パラスポーツ選手の視点から2020、そしてその先の共生社会へのヒントをひも解く。

WOWOWは、コーポレートメッセージ「見るほどに、新しい出会い。」のコンセプトのもと、オリジナルコンテンツの多角的展開を図り、上質なエンターテインメントをお届けしていきます。

■「WHO I AM」シーズン3「車いすバスケの神様 パトリック・アンダーソン」

[画像2: https://prtimes.jp/i/1355/4606/resize/d1355-4606-629396-1.jpg ]

1979年8月22日カナダ・アルバータ州エドモントン生まれ。9歳の時に交通事故に遭い両膝下を切断。翌年に車いすバスケットボールに出会うと、アスリートとしての才能が一気に開花する。1997年にカナダ代表入りを果たすと、翌年の世界選手権で銅メダルを獲得する。その後、パトリックを中心としたカナダ代表は黄金期を迎える。2000年シドニー大会、2004年アテネ大会で金メダル、2008年北京大会でも銀メダルを獲得。北京大会の後、パトリックは音楽活動など他の夢を追うために車いすバスケットボールの活動を休止する。しかし、2011年に競技復帰すると、翌年のロンドンパラリンピックで母国カナダを金メダルへと導いた。ロンドン大会の後、再び代表チームから離れ、音楽活動などに専念。しかし、2016年のリオパラリンピック、カナダは出場12ヵ国中11位に終わってしまう。TOKYO2020へ向け、車いすバスケのレジェンドは、みたびコートへと戻ってきた。
長いキャリアの中でも、ドイツ、オーストラリア、アメリカなど世界各国でプレー経験があり、抜群の得点力と高いコートセンス、そして圧巻のチェアワークなどすべてを兼ね備え、まさに誰もが認める世界最高プレイヤー。TOKYO2020を見据える、車いすバスケ界の"生ける伝説"を追う―。

■「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」
国際パラリンピック委員会(IPC)とWOWOWが共同で立ち上げ、パラリンピック・リオ大会が開催された2016年から、東京大会が開催される2020年まで5年にわたり世界のトップパラアスリートに迫る大型シリーズ。勝負の世界だけでなく、人生においても自信に満ちあふれる彼らが放つ「これが自分だ!=This is WHO I AM.」という輝きを描く。2018年10月25日(木)より待望のシーズン3がスタート!
[画像3: https://prtimes.jp/i/1355/4606/resize/d1355-4606-780776-2.jpg ]


■シーズン3 10月25日(木)スタート!
■WOWOWメンバーズオンデマンドにて配信中 ※「WHO I AM」シーズン1、2 全編無料配信中!(WEB会員ID登録の上、番組公式サイトから視聴可能)
■最新情報はこちら 番組公式サイト : http://wowow.bs/whoiam
公式Twitter & Instagram : @WOWOWParalympic #WhoIAm

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