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「DRIVEBOSS」アルコールチェック機能を強化

PR TIMES / 2022年5月13日 15時40分



[画像1: https://prtimes.jp/i/3442/4690/resize/d3442-4690-fb44ab73dbcc9b7fc265-0.jpg ]

パナソニック カーエレクトロニクス株式会社(本社:東京都品川区 社長:荒屋 和浩 以下パナソニック カーエレクトロニクス)は、スマートフォンとクラウドを活用し、営業・配送の業務記録(日報や月報)や運転品質を自動判定して帳票化する「DRIVEBOSS(ドライブボス)」に、アルコールチェック記録を簡便にする機能を2022年10月から開始します。2023年度にはアルコール検知器との連携も予定しています。

アルコールチェックの義務化は、バスやタクシーなどの事業用自動車に与えられる、「緑ナンバー」が対象でした。2022年4月1日の道路交通法の改正により、「白ナンバー」の社有車を5台以上保有している事業者もアルコールチェックの義務化対象となりました。また、義務化の対象となる事業者は、安全運転管理者を選任し、「運転者の適性等の把握」や「運行計画の作成」をはじめ、「安全運転指導」等を行うことが義務付けられました。

これに対応して、DRIVEBOSSは、スマートフォン専用のアプリケーションで、運転前と運転終了後のアルコールチェックによる酒気帯びの有無の記録を簡単な操作で入力し、クラウド上にデータを蓄積する機能を追加。さらに、安全運転管理者が行わなければならない「運転者の適正等の把握」や「運行計画の作成」「運転日誌の記録」についても、アプリの機能とデータを活用することで、「安全運転指導」に役立てることが可能です。パナソニック カーエレクトロニクスでは、将来的には、アルコール検知器とスマートフォンとの連携など、周辺機器のDRIVEBOSS連携を進めながら、企業が求める安全運行のサポートを推進します。

<特長>
1. アルコールチェック記録に対応
運転者名と運転車両、点呼種別(運転前/業務開始前・運転後/業務終了後)、アルコール検知使用有無、酒気帯びの有無等の情報入力と管理が可能(2022年秋、実装予定)
2. アルコール検知器との連携
機器メーカーが提供するアルコール検知器とDRIVEBOSSを連携することで、運転前と運転終了後の2回のアルコールチェックを手間なく、スムーズに記録できる(2023年、実装予定)※連携するアルコール検知器は検討中。

【お問い合わせ先】
パナソニック カーエレクトロニクス株式会社 ソリューション事業統括部 クラウドサービス推進部
VOC推進課
電話:050-3734-6016(受付 9:30~17:30)※土日祝祭日除く

<関連情報>
パナソニック DRIVEBOSS公式サイト
https://www.car.panasonic.co.jp/pce_top/news/20220512-01.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/3442/4690/resize/d3442-4690-992a94a75a25e3912b8f-1.png ]

※デザインは最終ではありません。

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