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迫力の映像を世界最小・最軽量ボディで投写 20,000 lm 3チップDLP(R) 4K プロジェクターPT-RQ25Kシリーズを発売

PR TIMES / 2022年5月25日 14時15分



[画像: https://prtimes.jp/i/3442/4699/resize/d3442-4699-2466e3279cca499dc9f7-0.jpg ]

パナソニック コネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 執行役員 社長・CEO:樋口 泰行、以下パナソニック)は、20,000 lm(※1)/4K(※2)解像度の世界最小・最軽量(※3)3チップDLP(R)プロジェクター「PT-RQ25Kシリーズ」を2022年度第3四半期(10~12月)に発売します。

<開発の背景>
対面式のイベントが復活の兆しを見せる昨今、ホールや劇場、イベント会場で用いられる映像コンテンツはますます多様化しており、顧客体験価値を高めるため、空間を彩るダイナミックな映像演出が求められています。このようなニーズを受け、パナソニックの3チップDLP(R)プロジェクターならではの美しい色彩表現と、20,000 lm/4K解像度による臨場感あふれる映像投写を世界最小・最軽量ボディで実現する「PT-RQ25Kシリーズ」を開発いたしました。これまで3チップDLP(R)プロジェクターを設置できなかった限られたスペースでも、お客様の心に残る映像を投写できるとともに、優れたシステム構築性で現場の作業負担を軽減し、企業イベントや、コンサートを始めとするライブイベントなど、幅広い分野における顧客体験価値の向上に貢献します。

<主な特長>
1. 圧倒的な臨場感を創出する3チップDLP(R)方式と4K解像度
2. 現場の作業負担軽減を実現する世界最小・最軽量ボディ
3. メンテナンスフリーでトラブルにも備えた安心設計

1. 圧倒的な臨場感を創出する3チップDLP(R)方式と4K解像度
パナソニック製3チップDLP(R)プロジェクターならではの高い色再現性により、多彩なコンテンツの色味をより忠実に再現します。DLP(R)方式を採用している本製品は、輝度・色の個体差を最小限に保つことができ、映像の均一性が求められる複数台演出にも最適です。また、2軸画素シフト技術「クワッドピクセルドライブ」が創り出す4K(3,840 x 2,400)解像度で奥行き感のある映像を実現しました。さらに、レーザーの明暗制御を活かした「ダイナミックコントラスト」の緻密化でコントラスト表現も大きく進化させ、深みのある黒と明るさを両立。多種多様なコンテンツにおける臨場感の演出に貢献します。

2. 現場の作業負担軽減を実現する世界最小・最軽量ボディ
20,000 lmの従来モデル(PT-RQ22KJ)に比べ、体積比で40 %減(※7)、重量比で35 %減(※7)という飛躍的なサイズダウンを実現。これまで3チップDLP(R)プロジェクターを設置できなかった限られたスペースにも設置でき、さまざまな空間への調和を可能にします。また、映像伝送の多様化を見据えて、パナソニックのプロジェクターとして初となるIntel(R) SDM(Smart Display Module)規格の拡張スロットを装備。自社開発の12G-SDI端子ボード、DIGITAL LINK端子ボードやワイヤレス映像投写が可能なワイヤレスプレゼンテーションシステム受信ボード(※8)だけでなく、他社製のIntel(R) SDM仕様ボード(※9)も装着でき、柔軟なシステム構築が可能です。コンパクト性を追求した筐体に豊富な機能を搭載し、搬入から設置までの現場のワークフローを効率化できます。

3. メンテナンスフリーでトラブルにも備えた安心設計
独自の液冷システムと密閉光学設計により、フィルターレスでの20,000時間(※10)メンテナンスフリー運用を可能にしました。本製品は「マルチレーザードライブエンジン」を採用しており、万が一、レーザー素子の一部に不具合が生じても輝度低下を最小限に抑制します。またケーブル故障による信号トラブルが発生した場合も、「バックアップ入力」機能(※11)で映像が瞬時に切り替わるため、ダウンタイムを回避しつつ投写を継続。映像の中断が許されない場面でも安定したパフォーマンスを実現します。

【品名】3チップDLP(R)プロジェクター

【品番】PT-RQ25KJ
【光出力】20,000 lm(※1)
【解像度】4K(3,840 x 2,400(※4)

【品番】PT-RZ24KJ
【光出力】20,000 lm(※1)
【解像度】WUXGA(1,920 x 1,200)

【品番】PT-RQ18KJ
【光出力】16,000 lm(※1)
【解像度】4K(3,840 x 2,400(※4)

【品番】PT-RZ17KJ
【光出力】16,000 lm(※1)
【解像度】WUXGA(1,920 x 1,200)

【外形寸法】横幅 550 x 高さ 220 x 奥行 570 mm(暫定)
(脚最小時。レンズおよび突起物を除く(※5))
【質量】約 35 kg(暫定)
【本体希望小売価格】オープン価格
【発売月】2022年度 第3四半期(10~12月)

※ 仕様は暫定です。パナソニック製3チップDLP(R)プロジェクター向け投写レンズ(※6)(別売)に対応しています。

【お問い合わせ先】
パナソニック 業務用プロジェクターサポートセンター
フリーダイヤル:0120-872-601
(営業時間:月~金9:00~17:30<祝日と弊社休業日を除く、12:00-13:00は受付のみ>)
【ウェブサイトURL】https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/projector/lineup/rq25k

※1 PT-RQ25KJ/RQ18KJのみ。クワッドピクセルドライブ:オン時。
※2 工場出荷時における本製品全体の平均的な値を示しており、JIS X 6911:2021 データプロジェクタの仕様書様式に則って記載しています。測定方法、測定条件については附属書Bに基づいています。
※3 2022年5月現在、パナソニック コネクト調べ。16,000 lm以上のDLP(R)方式レーザープロジェクターにおいて。公称の質量および外形寸法値に基づいています。
※4 クワッドピクセルドライブ:オン時。
※5 2022年5月現在。
※6 PT-RQ50KJ専用の投写レンズ(別売)を除く。
※7 パナソニック調べ。外形寸法(投写レンズを除く)および質量をもとに算出した概算値となります。
※8 ワイヤレスプレゼンテーションシステム「PressIT」について、詳しくはこちらをご覧ください。
https://archives.connect.panasonic.com/prodisplays/pressit/
※9 Intel(R) SDM 仕様のファンクションボードは別売です。Intel(R) SDM 仕様に対応した他社製品すべての動作を保証するものではありません。
※10 運用モード「ノーマル」、[ダイナミックコントラスト]を[3]に設定、IEC62087:2008 ブロードキャストコンテンツ投写、温度35℃、海抜700 m、ほこり環境0.15 mg/立方メートルの条件下で、光出力が半減するまでの使用時間です。20,000時間を目安に、内部清掃を兼ねた点検を販売店にご依頼ください。使用条件や使用環境によって光出力半減時間は異なります。使用環境によってメンテナンス時期が短くなる場合があります。使用時間が20,000時間を超えた場合は、本機内部の部品交換が必要となる場合があります。
※11 プライマリー/セカンダリー入力は、プライマリーがHDMI1、セカンダリーがHDMI2の組み合わせのみです。組み合わせは固定です。プライマリー信号(またはセカンダリー信号)が中断された際に、自動的にセカンダリー信号(またはプライマリー信号)に切り換わります。

【パナソニック コネクトについて】
パナソニック コネクト株式会社は2022年4月1日、パナソニックグループの事業会社制への移行に伴い発足した、グローバルで約28,500名の従業員を擁し、売上高が9,249億円(※)の、B2Bソリューション事業成長の中核を担う事業会社です。パナソニック コネクトは、企業としての存在意義であるパーパスを、「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」と掲げています。このパーパスには、製造業100年の知見とソフトウェアを組み合わせたソリューションや、高度に差別化されたハードウェアの提供を通じて、サプライチェーン・公共サービス・ 生活インフラ・エンターテインメントのそれぞれのお客様とつながり、お客様の「現場」をイノベートすることで、人と自然が共存できる豊かな社会・地球の「サステナビリティ」と、一人ひとりが生きがいを感じ、安心安全で幸せに暮らすことができる「ウェルビーイング」の世界を目指していきます。

※2021年度、旧パナソニック株式会社コネクティッドソリューションズ社として

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