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「小説 野性時代」2月号発売! 新創刊15周年記念号の第2弾。特集「野性時代の15年」後編のほか、人気作家7人による豪華読切小説も。新連載には長浦京が登場。

PR TIMES / 2019年1月11日 12時40分



株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は月刊文芸小説誌『小説 野性時代』2019年2月号(No.183)を2019年1月11日(金)より発売いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/5413/resize/d7006-5413-597871-0.jpg ]

◆ニュース
1.【特集】野性時代の15年(後編)
先月号に続き、文学賞受賞作や映像化作品を中心に、本誌の15年間を振り返ります。旧「野性時代」を紹介する〈蔵出し「野性時代」〉付き!

2.【特集】人気作家がそろい踏み。読切小説特集。
林真理子による『西郷どん!』スピンオフ作品をはじめ、山本一力、東山彰良ら豪華執筆陣による読切小説を一挙7作品掲載!

3.【新連載】中国返還直前の香港を舞台に、負け犬たちの復讐が始まった! 新連載記念インタビューも。
○長浦京「ルーザーズ1997」
農水省を逐われた元官僚の古葉慶太は、再就職した証券会社でイタリアの富豪から、ある計画を持ちかけられる――。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/5413/resize/d7006-5413-894426-1.jpg ]

※文芸情報サイト「カドブン」では本作の試し読みも公開中!
https://kadobun.jp/readings/593/72b7570c


◆おすすめ連載
○安東能明「頂上捜査」(最終回)
パッセの霊園開発に県の許可が下りた。知事による便宜供与は明らかと見て、仁村の捜査は最終局面を迎える。迫真の王道警察小説、堂々の完結!

○本多孝好「dele3」(第3回)
祐太郎とナナミは圭司が監禁されているらしい虎ノ門の廃ビルへと急ぐが――。

○深町秋生「煉獄の獅子たち」
東鞘会の氏家必勝が死に、勝一派と神津派の対立は激しさを増す。


『小説 野性時代 第183号 2019年2月号』
定価:本体800円+税
発売日:2019年1月11日
発行:株式会社KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321801000116/

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