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山本彩が初ソロアルバムを携えたツアーファイナルを配信無観客で敢行。半年の空白を埋める熱のこもったライブは伝説の予感!『山本彩 LIVE TOUR 2020 ~α~』は10/25(日)WOWOWで放送!

PR TIMES / 2020年10月7日 15時15分

「山本彩 LIVE TOUR 2020 ~α~」10/25(日)よる6:30[WOWOWライブ]

番組オフィシャルサイト→https://www.wowow.co.jp/yamamotosayaka/



[画像1: https://prtimes.jp/i/1355/5635/resize/d1355-5635-452082-0.jpg ]


2019年にレーベル移籍し、自身初のソロアルバム『α』を発表。その作品で、改めてシンガーソングライターとしてのポテンシャルの高さを示した、山本彩。
今年2月から7月にかけて、同作を携えた全国ツアーを予定していたが、コロナ禍で序盤のわずか3公演のみで中止を決断。ファンと同様に、さぞ自身の落胆したに違いない。
しかし、彼女は立ち止まっているだけではなかった。8月、無観客配信ストリーミングという形態で、ツアーのファイナルを開催したのだ。

白くピュアな光の中、浮かび上がるように姿を見せた山本は、真っ白な衣装を身にまとっていた。クローズアップした映像からは、緊張感が伝わってくる。様々な想いや願いが込められた1曲目は、彼女がソロとして新しい一歩を踏み出したシングル曲『イチリンソウ』。凛とした佇まいと心を込めた歌声で、一気にライブの世界観へと誘われた。
つづいて、アコギをかき鳴らしながらアッパーな『棘』で、ライブのテンションも急上昇。ドラムのビートに気分が高揚する『喝采』は、巻き舌の煽情的なボーカルがロックチューンをさらにエモーショナルなものにしていた。

「やっときました!半年ぶりの公演です。元気になってもらえるライブにしたい」と宣言。
ロックでは勇ましさを体現する一方で、叙情的なストリングスに乗せて苦しい胸の内を吐露する『unreachable』や『雪恋』では、しっとりと歌いあげた。
続く、心弾むウォームなナンバー『君とフィルムカメラ』では、テレビモニターに向かって最上級にハッピーなスマイルを投げかけた。豊かな表現力で、楽曲ごとの世界観をしっかりと築き上げていくのも、彼女のライブの魅力だろう。

[画像2: https://prtimes.jp/i/1355/5635/resize/d1355-5635-732532-1.jpg ]


客席に点灯するライトが、まるで星空のような幻想的な演出のなか、シースルーの生地で作られたオーバーサイズのパンツスーツ姿で現れた山本。R&B/HipHop系の大人っぽいナンバー『feel the night』でダンスとラップに挑んだ。『stay free』では、大型モニターに映し出される等身大のシルエットと、まるでデュオダンスをするように踊り、視聴者から喝采を浴びていた。
このライブでは、視聴側の声援がステージに反映される工夫がなされていた。声援は次第に熱を帯び、彼女をはじめとするバンドメンバーのテンションもそれに伴って上がっていくのが感じられた。
中盤のMCでも、「同じ空間でライブができない寂しさはありますが、(視聴するファンから)声を送ってもらって一緒にいる感覚になれました」と語った山本。声援にどれだけ心励まされたかしれない。

デニムをリメイクした個性的なドレスに着替えた後は、『サードマン』を堂々とアカペラで歌唱。ノスタルジックな『追憶の光』や、ゆったりとしたテンポが心地よい『月影』など、繊細な心情を表情豊かな歌声で歌い分けた。
「まだまだ行くぞ!」の号令とともに、疾走感あふれる『TRUE BLUE』からは怒涛の終盤へ。
ハッピー感に溢れる『Weeeekend☆』では「一緒に声を出しましょう」と呼びかけ、ともに歌い合った。距離を飛び越えるファンとの絆がかいま見えた瞬間だった。頬を紅潮させながら「ライブ、楽しいですね」と笑みを浮かべた山本。静かに歌いかけるような『Larimar』で、本編は最後を迎えた。

[画像3: https://prtimes.jp/i/1355/5635/resize/d1355-5635-253276-2.jpg ]


ステージから主役が消えた途端、誰もいないホールにアンコールの声が響き渡った。新鮮な感動に包まれながら、バンドメンバーと一緒に再登壇。
「STAY HOME期間に作った新曲です」と、『愛なんていらない』をサプライズで披露。親しい人に語りかけるような気取らないナンバーで、さらにファンとの距離が近づいたようだ。実は10月28日に、この『愛なんていらない』を含む4thシングルを約1年ぶりにリリースすることも決まった。この新作でも、山本自らが全曲の作詞作曲を手がけているというから注目したいところ。全曲に大型タイアップがつくそうで、様々なところで彼女の歌声に触れる機会がさらに増えそうだ。

「また会えると信じて。皆が大好きな曲です」と、パワフルな『Are you ready?』でライブ大団円を迎えた。ソーシャルディスタンスなカーテンコールを行った後、彼女は胸に秘めていた決意を口にした。
「20代のうちに、アリーナに立ちたい!ついてきてください。本気で頑張ります」
彼女のシンプルで揺るがない思いは、その言葉の強さと迷いのない瞳を通して、観る人すべてに届いただろう。細やかな表情の変化をつぶさに見られるのも、映像ライブならでは。
中止に追い込まれたツアーを待っている人に届けたいという、彼女の熱い思いが結実した無観客ライブ『山本彩 LIVE TOUR 2020 ~α~』は、10月25日(日)にWOWOWで放送される。シンガーソングライター・山本彩の真心と本気が伝わるライブを、ぜひその目で確かめてほしい。

[画像4: https://prtimes.jp/i/1355/5635/resize/d1355-5635-193434-3.jpg ]


◆◆◆◆◆【WOWOW 放送スケジュール】◆◆◆◆◆
「山本彩 LIVE TOUR 2020 ~α~」
10/25(日)よる6:30[WOWOWライブ]
※WOWOWメンバーズオンデマンドにて同時配信

詳細は番組オフィシャルサイトへ→https://www.wowow.co.jp/yamamotosayaka/

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