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『君の名は。』『天気の子』企画・プロデュース 川村元気が贈る、最高の企画創造法! 最新刊『ブレスト』、角川文庫より6月14日発売!

PR TIMES / 2019年6月1日 13時40分

株式会社KADOKAWA(代表取締役社長:松原眞樹、本社:東京都千代田区)は、2019年6月14日(金)に角川文庫にて川村元気著『ブレスト』を発売します。本作は『超企画会議』(発行:エイガウォーカー)を改題の上、文庫化したものです。



[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/5894/resize/d7006-5894-858433-1.jpg ]



ハリウッド版『君の名は。』監督、マーク・ウェブとの対談を初収録!


『告白』『悪人』『モテキ』『君の名は。』『天気の子』など数々の映画を企画・プロデュースしてきた、日本を代表するフィルムメイカー・川村元気。川村は、つねに「最高のものをつくって最大にヒットさせたい」と願い、「最高の空想と最悪の空想」を往復しながら企画と物語を考えています。
もし、いきなりハリウッドに呼ばれて、巨匠たちと企画会議をすることになったら?
スピルバーグにウディ・アレン、タランティーノやJ.J.エイブラムス。
彼らといきなり打ち合わせをすることになったら、どう考えて、何を話すのか?
最高の企画を産み出すために、川村が空想上のハリウッドの巨匠たちと繰り広げてきた「ブレスト」をまとめたのが本書『ブレスト』です。
巨匠と本気の「ブレスト」を交わしながら、新しいアイデアを生み出していく。
少しでも多く学び、多く考え、アイデアを打ち合う。
川村元気の知的格闘の軌跡である本書は極上のエンタテインメント(読み物)であると同時に、川村流の企画創造法を明かした一冊でもあります。
また、文庫化特典として、ハリウッド版『君の名は。』の監督であるマーク・ウェブ氏とのリアル対談を新規収録しています。
本書が読者の皆様の脳内をかき回し、視点をひっくり返すきっかけとなり、読み終えた後に、少しでも新しい発想に繋がることを願います。ぜひご一読ください。


【『ブレスト』内容紹介】

[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/5894/resize/d7006-5894-515407-0.jpg ]



もし、いきなりハリウッドに呼ばれて、巨匠たちと企画会議をすることになったらーー。スピルバーグにウディ・アレン、タランティーノらを相手に、日本を代表するフィルムメイカー・川村元気が空想会議(ブレスト)を繰り広げる。
川村はいかに企画を作り、仲間を巻き込み、ものを作ってきたのか。自身の頭の使い方を大解剖した、知的格闘の軌跡。
文庫版特典として、ハリウッド版『君の名は。』のマーク・ウェブ監督との対談を新録。

[ハリウッドの巨匠と“空想"ブレスト]
・ウディ・アレンと『モテキ』を作ったら?
・スティーヴン・スピルバーグと『宇宙兄弟』を作ったら?
・J.J.エイブラムスと『ゴジラ』を作ったら?
・ジョン・ラセターと『モンスターズ・ほにゃらら』を作ったら?
・クエンティン・タランティーノとヤクザ映画を作ったら?
・クリント・イーストウッドと時代劇を作ったら?
・クリストファー・ノーランと『ウルトラマン』を作ったら?
・ソフィア・コッポラと『あまちゃん』を作ったら?
・ジェームズ・キャメロンと『寄生獣』を作ったら?
・サム・ライミとJホラーを作ったら?
・デヴィッド・フィンチャーと『バクマン。』を作ったら?
・ティム・バートンと『世界から猫が消えたなら』を作ったら?

[巻末本物ブレスト]
・マシ・オカと『電車男』を作ったら?
[文庫本物ブレスト]
・マーク・ウェブと『君の名は。』を作ったら?
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書名:ブレスト
著者名:川村元気
イラスト:JUN OSON
デザイン:鈴木成一デザイン室
発売日:2019年6月14日発売 ※電子書籍(フルカラーバージョン)同日配信予定
定価:本体720円+税
体裁:文庫判
頁数:240p
ISBN:9784041080405
発行:株式会社KADOKAWA
情報ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/321812000074/

【著者プロフィール】
[画像3: https://prtimes.jp/i/7006/5894/resize/d7006-5894-206689-2.jpg ]

川村元気(かわむら・げんき)
1979年横浜生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業。『電車男』『告白』『悪人』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』『君の名は。』などの映画を製作。2010年、米The Hollywood Reporter 誌の「Next Generation Asia 」に選出され、翌11年には優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。12年、初小説『世界から猫が消えたなら』を発表。米国、英国、フランス、ドイツ、中国、韓国、台湾などでも出版され、200万部超のベストセラーとなる。14年、絵本『ムーム』を発表。Robert Kondo & Dice Tsutsumi 監督によりアニメ映画化され、全世界32の映画祭にて受賞。18年、佐藤雅彦らと製作した初監督作品「どちらを」が第71回カンヌ国際映画祭短編コンペティション部門に選出される。19年、新海誠監督最新作『天気の子』を製作。他著に小説『百花』『四月になれば彼女は』『億男』、対話集『仕事。』『理系に学ぶ。』など。




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