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角川新書6月の新刊!  極論や夢物語では解決できない『海洋プラスチック 永遠のごみの行方』、池上彰「信頼」のシリーズ最新版『知らないと恥をかく世界の大問題11』など計4作品

PR TIMES / 2020年6月10日 11時0分



このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書の新刊計4作品を6月10日(水)に発売いたします。
最前線を追うサイエンスライターが緊急報告! プラスチックごみの現在地を知る『海洋プラスチック 永遠のごみの行方』(保坂直紀)。コロナ危機対応、米大統領選挙、EUその後……ポスト・コロナに世界はどう備えるのかを読み解く『知らないと恥をかく世界の大問題11 グローバリズムのその先』(池上彰)が登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
★最新情報を発信中! 角川新書公式Twitter:@kadokawashinsho


[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/7130_1.jpg ]



発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!

【各作品概要】


[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/7130/resize/d7006-7130-165374-0.jpg ]

『海洋プラスチック 永遠のごみの行方』
2020年7月からレジ袋が有料化される。マイバッグを持つのはいいけれど、本当に意味があるの? プラスチックフリー生活をすれば問題は解決するの? 永遠のごみに対して、納得感のある向き合い方を提示する。

[著者プロフィール] 保坂直紀(ほさか・なおき)
1959年、東京都生まれ。東京大学大学院新領域創成科学研究科/大気海洋研究所特任教授。サイエンスライター。東京大学理学部卒業。同大大学院で海洋物理学を専攻。博士課程を中退し、85年に読売新聞社入社。在職中、科学報道の研究により、2010年に東京工業大学で博士(学術)を取得。13年、同社退社。著書に『クジラのおなかからプラスチック』『海のプラスチックごみ 調べ大事典』(ともに旬報社)、『謎解き・海洋と大気の物理』『謎解き・津波と波浪の物理』(ともに講談社ブルーバックス)ほか。

定価:本体900円+税 / 頁数:240ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321907000700/


[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/7130/resize/d7006-7130-930122-1.jpg ]

『知らないと恥をかく世界の大問題11 グローバリズムのその先』
突然世界を襲った新型コロナウイルス。コロナ危機対策の行方、そして大転換期の裏で進むものは? アメリカ大統領選挙が行われる2020年。独断か? 協調か? リーダーの決断を問う。人気新書・最新第11弾。

[著者プロフィール] 池上 彰(いけがみ・あきら)
1950年生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授、東京大学客員教授、愛知学院大学特任教授。立教大学、信州大学、日本大学、関西学院大学、順天堂大学でも講義を担当。慶應義塾大学卒業後、73年にNHK入局。94年から11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年に独立。いまさら聞けないニュースの基本と本質をズバリ解説。大ヒットとなった角川新書「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ、『池上彰の世界から見る平成史』、『政界版 悪魔の辞典』、『知らないと恥をかく東アジアの大問題』(山里亮太氏、MBS報道局との共著)、『宗教の現在地 資本主義、暴力、生命、国家』(佐藤優氏との共著)、角川文庫『池上彰の「経済学」講義(歴史編・ニュース編)』、単行本『池上彰が読む「イスラム」世界』、『池上彰とホセ・ムヒカが語り合った ほんとうの豊かさって何ですか?』、『池上彰とメ~テレが真剣に考える 南海トラフ巨大地震から命を守れ!』、『池上彰の戦争を考える』(いずれもKADOKAWA)など著書多数。

定価:本体900円+税 / 頁数:280ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321910000121/


[画像3: https://prtimes.jp/i/7006/7130/resize/d7006-7130-410060-2.jpg ]

『国旗・国歌・国民 スタジアムの熱狂と沈黙』
国家のアイデンティティを誇示するシンボルマーク「国旗」とテーマソング「国歌」。人類の肉体的・精神的高みを謳歌するスポーツ。日本で唯一の「国歌」研究者が、豊富な事例を繙きつつ、両者の愛憎の歴史に迫る。

[著者プロフィール] 弓狩匡純(ゆがり・まさずみ)
作家・ジャーナリスト。1959年兵庫県生まれ。米テンプル大学教養学部卒業後、世界50ヶ国以上を訪れ、国際政治・経済・文化からスポーツに至る幅広い分野で取材・執筆活動を続ける。著書に被爆地・広島の戦後復興をヒューマン・ドキュメンタリーとして描いた『平和の栖 広島から続く道の先に』(集英社クリエイティブ)、大手40数社の企業理念と波瀾に満ちたその歴史に迫った『社歌』(文藝春秋)、偉人たちの名言を綴った『The Words 世界123賢人が英語で贈るメッセージ』(朝日新聞出版)、『国際理解を深める世界の国歌・国旗大事典』『世界の名言大事典 英語でふれる77人のことば』、高校生と被爆者の絵画を通じた交流を追った『平和のバトン 広島の高校生たちが描いた8月6日の記憶』(以上、くもん出版)、『国のうた』『世界の国歌・国旗』(以上、KADOKAWA)などがある。

定価:本体900円+税 / 頁数:224ページ 
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321911000006/


[画像4: https://prtimes.jp/i/7006/7130/resize/d7006-7130-126477-3.jpg ]

『吉本興業史』
“闇営業問題”が世間を騒がせ、「吉本興業VS芸人」の事態にまで発展した令和元年。“芸人ファースト”を標榜するファミリーの崩壊はいつ始まったのか?
 35年勤めた”伝説の広報”が芸人の秘蔵エピソードを交えながら組織を徹底的に解剖する。

[著者プロフィール] 竹中 功(たけなか・いさお)
株式会社モダン・ボーイズCOO、謝罪マスター。1959年大阪市生まれ。同志社大学法学部法律学科卒、同志社大学大学院総合政策科学研究科修士課程修了。吉本興業株式会社入社後、宣伝広報室を設立、月刊誌『マンスリーよしもと』初代編集長を務める。「よしもとNSC」開校や多くの劇場の開場に携わる。映画『ナビィの恋』『無問題』『無問題2』などを製作。「コンプライアンス・リスク管理委員」「年史編纂委員」「創業100周年プロジェクト」などを担当。よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役、よしもとアドミニストレーション代表取締役などを経て、2015年7月退社。現在は作家活動に加え、ビジネス人材の育成や広報、危機管理などに関するコンサルタント活動や刑務所での釈放前指導導入教育を行っている。著書に『よい謝罪 仕事の危機を乗り切るための謝る技術』『謝罪力 仕事でも家庭でも「問題解決」に役立つ本』(日経BP社)、『お金をかけずにモノを売る広報視点』(経済界)など。

定価:本体900円+税 / 頁数:224ページ 
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321910000119/

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