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1巻は発売後即重版! 中国発・大人気冒険ミステリーシリーズ『盗墓筆記』2巻が2024年11月29日(金)発売

PR TIMES / 2024年11月29日 11時0分

中国でシリーズ累計1200万部突破! 圧倒的世界観で贈る盗掘ミステリーの金字塔、日本上陸



株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、中国発・冒険ミステリーシリーズの日本語翻訳版第2巻『盗墓筆記2 青銅の神樹』(著:南派三叔 訳:光吉さくら/ワン・チャイ)を、2024年11月29日(金)に発売いたします。1巻は発売後、即重版が決定するなど、話題沸騰中です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/15867/7006-15867-b640bddf3dbd118658e67c2afd6c6994-2927x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


最近、人気が広がりつつある華流エンターテインメント。2019年に発売され大ヒットとなった『三体』(著:劉 慈欣)に代表されるSFや、アニメやドラマなどメディアミックスも広く展開する『全職高手マスターオブスキル』、オンライン小説サイト発のBL『病案本』(著:肉包不吃肉)など、中国発の多様な作品群が日本に押し寄せる中、満を持して登場したのが、今回2ヶ月連続刊行される『盗墓筆記』シリーズです。
2006年にWEBで発表され、その後書籍化、実写映画化、アニメ化とメディア展開され、若者を中心に多くのファンを獲得し、今や近年の中国における冒険ミステリー小説の代表的作品に成長。
2024年10月に日本語版の第1巻『盗墓筆記1 地下迷宮と七つの棺/怒れる海に眠る墓』が発売されると、待ち望んでいたファンを中心に瞬く間に話題となり、発売後1週間で重版が決定。原作を知らない方々にも、じわじわ広がり始めています。
そんな『盗墓筆記』の最新2巻が、いよいよ11月29日(金)に発売されます。
1巻で活躍した主人公・呉邪(ウー・シエ)が、新たな謎解きの冒険に旅立つ物語は、広大な中国国土と悠久の歴史ならではのスケール感。
「盗掘」×「怪異」×「謎解き」×「友情」の冒険ミステリーをこの機会にご堪能ください。

■『盗墓筆記2 青銅の神樹』あらすじ
困難を極めた海底墳墓の探索から帰還した呉邪のもとに、三年前に盗掘で捕まり収監されていた幼馴染みの老痒(ラオヤン)から突然電話がかかってきた。久しぶりに会って話を聞くと、なんでもかつて訪れたとある樹海に潜む古代遺跡の地下に、とてつもない価値を持つ巨大な青銅製の巨木が眠っているという。そして、遺跡から持ち帰ったという貴重な宝物を老痒から見せつけられた呉邪の中に、ふつふつと新たな冒険への思いが湧き上がるのだった――。かくして呉邪は老痒とともに、樹海が存在するという謎多き秦嶺(しんれい)山脈へと旅立つ。しかし彼らを待ち受けていたのは、前回の冒険をも上回る怪異の数々と驚愕の展開だった。山脈の地中深くに眠る青銅の巨木を巡る新たなミッションの結末は――!?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/15867/7006-15867-a1eed98dd80c76c9291a96c562f1455d-1230x1737.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■原作者プロフィール
南派三叔(ナンパイサンシュー)
作家、脚本家、プロデューサー。代表作の本作『盗墓筆記』シリーズ(全8巻)は、近年の中国における冒険ミステリー小説の代表的作品となっており、新感覚の読書体験ができるとして多くのファンからの支持を集めている。また、『盗墓筆記』シリーズの世界観をもとにした、前日譚の『老九門』、後日譚の『盗墓筆記重啓(続・盗墓筆記)』、少年時代編を描いた『沙海』、『藏海花』、『南部?案』、『十年』などを発表。その他の著作に『怒江之戦』、『大漠蒼狼』、『千面』、『世界』などがある。幅広い作風で、ジャンルを超えて活躍中。
■原作者コメント
1980年代から、世界では劇的な変化が起こり、中国でも急激な変化が起こったが、バーチャル世界に身を置く主人公が、それらをどう感じているのか。リアルとフィクションの交錯――このわけのわからない状態から、だんだんと真実があらわになる。そしてまたわけのわからない状態に陥り、最後には本当の真実が明らかになる。    
この物語の謎は人生の謎のようであり、現代と完全にシンクロしている。物語は2000年からの時代を記したものだが、ある若者が時代の変化にともなってどう変わっていくかの記録でもある。それは、実はわれわれが過ごしてきた数十年間の反映でもある。本当に起こったことは荒唐無稽で、小説より奇なりであることに気づいてくださるものと信じている。
(『盗墓筆記1』 「あとがき」にかえて より一部抜粋)


■書誌情報
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/15867/7006-15867-9237099ee42398e65f3bb3568d2d3f57-1486x2205.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

書名:盗墓筆記2 青銅の神樹
著:南派三叔
訳:光吉さくら/ワン・チャイ
定価:2,090円(本体1,900円+税)
発売日:2024年11月29日(金)
判型:四六判
ページ数:312ページ
ISBN:978-4-04-074648-7
発行:株式会社KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322204000957/
出版書誌データベース本書ページ
https://www.books.or.jp/book-details/9784040746487




[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/15867/7006-15867-1e174c906b624a20f087f785b8e1858a-1501x2203.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

書名:盗墓筆記1 地下迷宮と七つの棺/怒れる海に眠る墓
著:南派三叔
訳:光吉さくら/ワン・チャイ
定価:2,310円(本体2,100円+税)
発売日:2024年10月30日(水)
判型:四六判
ページ数:432ページ
ISBN:978-4-04-074647-0
発行:株式会社KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322204000956/
出版書誌データベース本書ページ
https://www.books.or.jp/book-details/9784040746470



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