走り出した県議選

クオリティ埼玉 / 2014年1月29日 2時42分

来年2015年は統一地方選挙だ。
まず、春に埼玉県議会議員選挙がある。
県議会議員は、仕事の内容が伝えにくい面もある。
さらに複数区と一人区ではニュアンスが変わる。
人口に対して定数が決まるのだが。
比企郡を例にとると、小川、ときがわ、鳩山、嵐山、滑川という五町の代表。首長が五名いる地域の代表だ。逆に、飯能や北本などは一市で一名。
そして、川越などは一市で四名。選挙戦、戦い方が変わる。
また、県と市は役割を分担、協力しながら仕事をしている。
県議を経て、首長になるケースも多くみうけられる。
 
来年の改選を見据えて、県議が準備をすすめはじめている。
さて、選ぶ基準について。
地元密着の活動をしているか、どんな仕事をしてきたか経歴が気になるところだ。
議員の資質、学歴がすべてではないと思う。
人のいたみがわかるかどうか。重視したいところだ。
県内の経済を支えるのは99.3%の中小企業。
こういった企業で働く人。真剣に景気回復や産業振興を考え、疲弊した県内企業に危機感を抱いているはずだ。
また広い視野をもった日本を代表する企業で汗をかいた人。
感覚が鋭いはずだ。
日銭を扱う商店経営の方も腰が低く、好感がもてる。苦労しているか。
前に候補者が駅頭で挨拶するころから、議員が軽量化したという一文を読んだが、一理ある気がする。
また、頭でっかちや机上の空論をふりかざす人は遠慮したい。
もう一つ、これは選挙の鉄則であるが、おもわぬところで人はつながっている。
知人、親類、学校の先輩、後輩。兄弟姉妹などが新住民というケースもある。
住所だけを聞いて、有権者か、そうでないかを判断するのも愚かだ。
これから一年あまり。
私たち有権者は、様々なところで、議員をチェックしていくべきだ。
本当の意味で「選良」を選ぶために。
                      (伊勢谷 珠子)

クオリティ埼玉

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