地域間の争いと選挙ーときがわ町長選がはじまった

クオリティ埼玉 / 2014年2月12日 4時4分

遠い戦国時代に思いを馳せると領地の奪い合いが「いくさ」を生んだ。
このほど終わった川口市長選挙も地域間の争いがその要因の一つとも言われている。植木といえば安行という伝統産業に支えられている地域。グリーンセンターは四季を問わず植木が購入できて、人々でにぎわう。この地域の自民党安行支部が「自主投票」ということで、奥ノ木さんではなく、田中さん支持だったのであろう。
 
比企郡に目を転じると「吉見・川島」という県議の選挙区がある。
「いつも吉見から県議ではなく、川島からも選出させたいものだ」という有権者の声を聞く。
 
さて、昨日告示された「ときがわ町長選挙」。
現職関口氏(旧玉川町長)に新人岩田氏(議長 旧都幾川町町議)が挑む。合併後トップの座を両町長が争い、熾烈な戦いを展開した歴史もある。
今回も「そろそろ都幾川分から町長を」という思いがくすぶった形であろう。
関口町長はマチの借金を減らしたことや、地場産業である「木・建具」を有効活用した施設建設などは「ときがわ方式」とよばれるなど功績も多い。
が、対抗馬出馬となった。
58万都市川口と違って、ときがわ町はどのうちが投票に行かなかったなどまでわかってしまう地域性だ。「しこり」がのこらなければいいが。
(伊勢谷 珠子)

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