お金と品性

クオリティ埼玉 / 2014年4月13日 12時55分

消費増税から約半月。
全体的に値段が上がっている感は否めない。
増税前に買占めをしようが、結局消耗品はいつかなくなるし知恵を絞って生活をしていくしか道はない。
 
あるデパートでは半期に一度オーダーワイシャツが二枚で15000円前後というセールを続けている。
ある町で五本の指に入る資産家の知人が教えてくれた。
一流ブランドのdやbやmなどではないが、毎日ワイシャツを着るものにとってはうれしいセールだ。
 
今年もその時期がやってきて、注文に出かけたところ、増税後一円でも安くといった人々で売り場は賑わっていた。
するとある夫婦連れが「ワイシャツはmしか着ない」と大声で話し売り場の店員から「今日は二枚セールの日。混み合っています」と説明された。とたんその男性は「俺はそんな安いものは着ない」とまたまた大声。
その顔つきをチラ見したら、品性が劣った顔つきだった。
都内の一流店に行くことがあるが、その売り場でこういう人を見かけたことはない。
さらにその人は、自分が恒常的にスーツをオーダーしていることまで大きな声でまくしたてていた。
 
今日から久喜市長選挙がはじまる。久喜出身の偉人、本多静六博士。
「日本の公園の父」と呼ばれるが、清貧の思想を貫き私財を投じて「奨学金」を生みだした。その制度は今でもなお受け継がれ平成24年までに2000人に近い学生をサポートしている。本多博士の顔はネット検索で見ることができるが、本当に品性のあるきっちりとした顔立ちだ。
 
やはりお金がうなるほどある人こそ、品性を磨いていかなければならない。
品性は一朝一夕には養うことはできないけど。
もちろん、お金もなく品性もない人は論外だが。
(伊勢谷 珠子)

クオリティ埼玉

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