癒し・育て・守る・強く・優しい建物を目指して~谷口工務店
クオリティ埼玉 / 2014年6月2日 9時58分
生きている街を、命ある都市を、建設の視点から支える谷口工務店。
浦和の地で先代の祖父から約70年余続き、現在は3代目谷口政彦氏が社長を務める(昨年10月に就任)。
緑に囲まれた本社は自然な風が気持ち良く、中浦和駅から徒歩5分とは思えない場所にある。
重厚な建物の中は、温かい木のぬくもりでいっぱいだ。
政彦氏は大学を卒業後、三年間不動産業界で建設と土地の繋がりを学び、その後谷口工務店に入社。
清潔感あふれる雰囲気に、物腰の柔らかな政彦氏。取引先や職人さんからの人望が厚いのも納得だ。
昨年は新たな分野にも挑戦し、太陽光発電所を設置。
環境を守り、人々の安心・安全な生活を目指し、決して努力を惜しまない。
2001年には浦和伝統文化館「恭慶館」を建設し、伝統文化の継承と発展に寄与したことから奨励賞を受賞。
東日本大震災で被災した嬬恋神社の屋根の修理改修工事を請負い、見事な修復工事に感謝状を宮司から贈呈。
誠実で丁寧な仕事をし、地元とのつながりを第一に考える。
谷口工務店は、息づく街の新しいプロポーションを模索し続ける。
人間の五感を大切に、機能美と居住性を想像し、ニーズにあわせてプランニング、夢の実現をサポートする。
住む人がプライベートに何を求めているのかが家づくりの基準であり、快適であることが最優先の建物づくりを目指す。
自分たちが建てる建物に誇りと愛情を持つことが一番大切であり、愛される企業であり続けるために、日々努力を重ねている。
(馬渕 凛子)
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