埼玉の魅力を発信することが使命!~コバトン*カフェ 木原真弓さん

クオリティ埼玉 / 2014年11月4日 14時56分

日本全国の各都道府県庁に、地域の物産販売店舗や、特産物を使った飲食店を併設しているケースは多いが、埼玉県庁の中にある「コバトン*カフェ」は、他では見られないような工夫とこだわりがある。
 
その名の通り、埼玉県のマスコットキャラクター「コバトン」が溢れる店内、深谷のブランド牛「彩の夢見牛」や加須松村牧場産「香り豚」など、県産の食材がふんだんに使われるイタリアン、供される日本酒やビール、ウイスキーなども県産だ。
 
「コバトン*カフェ」を経営するのは、木原真弓さん。生まれも育ちも浦和なので生粋の“埼玉っ子”である。埼玉の魅力を発信するブログを書き始めた頃から「コバトン」と関わり続け、2009年にコバトングッズを専門に扱うwebショップ「コバトン屋」をオープンさせた。その頃から、コバトンをキーワードに、県民の方が気軽に立ち寄れるカフェスペースの構想を持っていたが、念願が叶い2012年4月に「コバトン*カフェ」をオープンさせた。 
 
「コバトン*カフェ」では、本場イタリアで日本人初となるピザアクロバット(ピザ回し)の銀メダリストである立川 巧氏がピザ場の責任者として腕を振るっており、本格的な窯で焼かれたピザは生地の食感も良く、美味しいと評判だ。また、時間帯によってピザのタイプを変えており、ランチタイムには耳がふっくらしている「ナポリタイプ」、ディナータイムはお酒の邪魔をしない「ローマタイプ」が供される。実際にピザを作る工程は公開され、立川氏の“技”を間近で見ることもできる。10月から新作のピザも登場し、中でも「リモーネ」はレモンの皮を用い、爽やかな風味が評判を呼んでいる。尚、看板メニューのピザは全国何処でも楽しむことができるよう、webで冷凍販売も開始されたので、ぜひ利用して頂きたい。
 
併設されたショップで「コバトン」他、県内各市町村のキャラクターグッズが展示・販売されているのも特徴だが、その他埼玉県産の杉材を使ったテーブルやテラス席のベンチなども、木原さんだからこその“こだわり”である。木原さんのこだわりはこれだけではない。埼玉県産農作物を取り扱う「県産物サポート店」や、埼玉県も参加する九都県市廃棄物問題検討委員会による「食べきりげんまんプロジェクト」、県環境部循環推進課による「みんなでマイボトル運動」、そして、「パパママ応援ショップ」にも登録し、埼玉県の魅力を発信する場であればこそ、県が推し進めるプロジェクトには積極的に協力すべきだと、木原さんは言う。 
 

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