新加入リチャードソンは「シクサーズの秘密兵器になり得る」

NBA Rakuten / 2019年10月9日 10時0分



シクサーズ新加入のリチャードソンに首脳陣期待「秘密兵器になり得る」


フィラデルフィア・76ers(以下シクサーズ)のジョシュ・リチャードソンは、今年7月に4チームが絡むトレードで加入した。自身初の移籍を経験し、アル・ホーフォードとともに新戦力の目玉の1人として期待されている。

抜群の瞬発力を生かしたダイナミックな守備と長距離砲を武器に、ヒートの主力として君臨してきたリチャードソン。昨季は平均16.6得点、3.6リバウンド、4.1アシスト、3ポイント成功数164本と軒並み自己ベストを叩き出し、チームを牽引した。

今夏にシクサーズ、ヒート、ロサンゼルス・クリッパーズ、ポートランド・トレイルブレイザーズの4チームが絡むトレードで新天地行きが決定。ジョエル・エンビードとベン・シモンズの強力デュオを擁し、昨季プレーオフではカンファレンス準決勝まで進んだ若きタレント集団の仲間入りを果たした。

新シーズンは23歳のシモンズとバックコートでコンビを組むことが濃厚だが、エルトン・ブランドGM(ゼネラルマネージャー)は「ジョシュはスペースの使い方、ディフェンス力、創造力を兼ね備えていて、NBAでベストの2番(シューティングガード)の1人だ。彼がいることを誇りに思う」と期待。ブレッド・ブラウンHC(ヘッドコーチ)も、リチャードソンが「秘密兵器になり得る」と記者陣との会食で語ったという。

同じテネシー大の1年先輩にあたるトバイアス・ハリスも、リチャードソンが練習熱心であることに触れ、「NBAで最も過小評価されている選手の1人だと思う」と再びチームメイトとなった後輩を高く評価した。

シクサーズが昨季を上回るカンファレンス決勝以上に勝ち上がるには、リチャードソンの活躍も不可欠なファクターになりそうだ。



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