今日は何の日 〜シャックがMVPをコンプリート〜

Rakuten NBA News / 2019年6月19日 8時51分

2000年6月19日、116対111でロサンゼルス・レイカーズがインディアナ・ペイサーズを破り優勝、41点12リバウンドを挙げたシャキール・オニールがファイナルMVPに輝いた。オニールはシリーズ平均38.0点、16.7リバウンド、2.67ブロックを記録しており、ファイナルMVPの選出は満票によるものだった。このシーズンのオニールはファイナルMVPの他、オールスターゲームMVP、シリーズMVPも獲得、3つのMVPをコンプリートした。これは1970年のウィリス・リード、1996年のマイケル・ジョーダンに続き史上3人目の快挙だ。

ロサンゼルス・レイカーズにとっては1988年以来実に12年ぶりの優勝だったが、この2000年の優勝を皮切りに2001年、2002年と連続優勝、スリーピートを達成することになる。そしてその3つの優勝の全てにおいてファイナルMVPの栄誉はシャキール・オニールの手に渡った。ヘッドコーチのフィル・ジャクソンはシカゴ・ブルズに6つの優勝をもたらしたトライアングル・オフェンスをロサンゼルスでも採用した。シャックは、チームオフェンスとして有名なトライアングル・オフェンスのシステムの中で、NBA史上でも五本の指に入るスコアラー、コービー・ブライアントと同じチームにいながらファイナルMVPを総なめにしたのだ。まさに規格外のプレイヤーだったと言える。

ダブドリ編集長:大柴壮平

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