ボビー・ポーティスが4〜6週間の離脱

ブルズのボビー・ポーティスが、右膝内側側副靱帯の捻挫により4〜6週間の離脱となることが分かった

シカゴ・ブルズのフォワードのボビー・ポーティスが、右膝内側側副靱帯の捻挫により4〜6週間の離脱となることが分かった。

チームは、ポーティスの復帰は最低でも11月下旬以降になると発表している。

プロ入り4シーズン目のポーティスは、今シーズン1試合平均10.5得点と活躍していたが、現地10月24日の対シャーロット・ホーネッツ戦の最中に負傷し、ブルズの怪我人リストに新たに加わることとなった。

今シーズンのブルズは相次ぐ怪我人に悩まされている。

開幕から2試合を育児休暇のために欠場していた ポイントガードのクリス・ダンは、自身にとっての今シーズン初戦となる先日のダラス・マーベリックス戦で左膝の内側側副靱帯を負傷した。若手フォワードのラウリー・マルッカネンは、肘の怪我により開幕前から欠場が続いており、復帰は11月中旬以降になると見られている。左足首を捻挫したデンゼル・バレンタインは、今シーズンはまだ試合に出場できていない。

ブルズは、開幕から1勝3敗と苦しいスタートを切っている。

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