ロサンゼルス・クリッパーズが新アリーナの建築計画を発表!

Rakuten NBA News / 2019年7月29日 10時43分

ロサンゼルス・クリッパーズが新アリーナの建築計画を発表した

ロサンゼルス・クリッパーズが新アリーナの建築計画と完成予想図を発表した。クリッパーズの新アリーナは、ロサンゼルスのイングルウッド地区に建設される。

クリッパーズは、アリーナの建築計画に加え、サウス・プライリー・アベニューとサウス・ユーコン・アベニューの間にあるウェスト・センチュリー・ブラバー沿いにチームの新オフィスと、トレーニング施設、ショップを含む交流施設などを作ることも発表している。

クリッパーズのスティーブ・バルマー球団代表は「私のゴールはシンプルだ。私は、クリッパーズが全てのスポーツ球団の中で最高のホームを持つことを望んでいる。私は、選手だけでなく、ファン、スポンサー、そしてイングルウッドの地域社会に比類なき環境を提供したいと考えているのだ。我々の目標は、我々が『ホーム』と呼ぶ街に大きなインパクトを与えられるような施設を作ることだ」とコメントしている。

イングルウッド・バスケットボール&エンターテインメント・センターは、ロサンゼルス国際空港のフライト経路の下に位置するエリアを活気溢れる場所にするだろう。完成予定は、現在クリッパーズが契約しているステイプルズ・センターのリースが終了する2024年の秋だ。

新アリーナは、3次元の楕円形ドームになっており、屋根にはダイアモンド型の鉄製パネルが複数配置されている。これは、バスケットボールがゴールネットをくぐる様子から着想を得たデザインだ。この屋根はソーラー・パネルになっており、太陽光から効率的に電力を発電できる。この機能により、新アリーナのデザインはリード・ゴールド認証を受けている。

この施設の最大の特徴は、南カリフォルニアの温暖な気候を最大限に感じるために屋内外に配置された『スカイ・ガーデン』だ。『スカイ・ガーデン』にある飲食店には、アリーナのどのコンコースからもアクセスできる。

複合施設として使える広場には、コンサート・ステージや一般に解放されるバスケットボール・コート、パブリック・ビューイングに使える巨大なLEDスクリーンなどが設置される。

また、この施設が温暖化ガス排出ゼロを達成している点も特筆すべき点だ。

新たな施設の完成により、イングルウッド地区には毎年2億6800万ドル(約290億円)の経済活動が生まれ、2020年から2045年までに1億9000万ドル(約210億円)以上の税収が見込まれている。これらの税収は、地域の学校、公園、図書館、警察、消防などのサービスに生かされる予定だ。

 

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