「俺は現代のロッドマン」クリッパーズのモントレズ・ハレルがハッスルプレイに自負

NBA Rakuten / 2020年7月29日 7時0分

上背に欠けながら、ハッスルプレイでチームを鼓舞するスタイルはロッドマンを彷彿


ロサンゼルス・クリッパーズのモントレズ・ハレルは、リーグ屈指のハッスルプレイヤーとして知られる。今季はキャリアハイの平均18.6得点を挙げ、最優秀6thマン候補の一人と目されているが、本人は伝説の名リバウンダーであるデニス・ロッドマンを尊敬しているようだ。

身長203cmとインサイドの選手としては上背に欠けるハレルだが、身体能力とハッスルプレイでサイズ不足をカバーするスタイル、過小評価を覆すかのような熱い闘争心は、1996~98年にシカゴ・ブルズでマイケル・ジョーダンやスコッティ・ピッペンとともに3連覇を成し遂げた身長201cmのロッドマンを彷彿させる部分がある。


ハレル自身、それを意識してキャリアを歩んできたようで、『The Players' Tribune』のポッドキャスト『Knuckleheads with Quentin Richardson and Darius Miles』で偉大なロールモデルについて語っている。

「みんなに言っていたんだ。『俺はマジで現代のロッドマンだ』ってね。ドキュメンタリー(『マイケル・ジョーダン:ラストダンス』)の放映後、『俺たちがやっていることはもっと評価されるべきだ』とツイートしたよ。俺はただひたすら練習し、戦う選手たちを尊敬してきた」

ダリアス・マイルズとともに番組ホストを務める元NBA選手のクエンティン・リチャードソンも、「ロッドマンがジョーダンほどの偉大な存在だとは言わないけど、それに近い位置にいた。彼はロッドマン。何をしても、どこに行っても目立ち、熱狂を呼んだ」とロッドマンが特別かつ異色の存在だったことを証言している。

ハレルは2015年のNBAドラフト2巡目32位でヒューストン・ロケッツ入り。ベンチメンバーとして2年間を過ごして2017年にクリッパーズへ移籍すると、瞬く間にセカンドユニットの中心選手に成長した。今季もカワイ・レナード、ポール・ジョージ、ルー・ウィリアムズに次ぐ攻撃オプションとして君臨している。

26歳のハレルがどこまでロッドマンの域に近づけるのか、その成長ぶりに期待が懸かる。



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