ロケッツのラッセル・ウェストブルック、バブルを去る際の粋な行動が話題に

NBA Rakuten / 2020年10月8日 5時0分

自身がバブル滞在期間に宿泊したホテルの部屋に、スタッフへのチップと手紙を置いて帰っていたことが発覚


プレイオフのカンファレンス準決勝でロサンゼルス・レイカーズに敗れ、一足先にバブル(隔離地域)を離れたヒューストン・ロケッツ。その主力であるラッセル・ウェストブルックが、ホテルを去る際にとった粋な行動が話題となっている。

10月6日(日本時間7日)、『Dallas Morning News』でリポーターを務めるブラッド・タウンセンド氏が、ウェストブルックのその行動をツイッターで報じた。

「事実かどうかはラッセル・ウェストブルックが認めることでしか分からないが、ヒューストン・ロケッツがバブルを後にする際に、ウェストブルックは彼が宿泊したグランド・フロリディアンのハウスキーパーに8000ドル(約85万円)のチップを置いていったようだ」


タウンセンド氏はこれが事実かは定かではないとしたが、その後『Bleacher Report』のテイラー・ルックス記者が、この出来事についてウェストブルック本人に確認。すると、金額自体は伏せるも、ウェストブルックがチップと感謝の手紙を置いていったことを認めたとし、またその理由については以下のように語ったと、ルックス記者は伝えている。

「彼らは僕らの面倒をとてもよく見てくれた。高いレベルでもてなすために、多くの時間とエネルギーを費やしてくれたんだ。僕はこれが正しい行動だと思っているよ。僕は正しいことをしたいんだ」

ルックス記者が投稿したこのツイートには、「リスペクト」「素晴らしいジェントルマン」とウェストブルックの行動を称賛する返信が相次いだ。

今季からロケッツで、オクラホマシティ・サンダー時代の同僚であるジェームズ・ハーデンと再びタッグを組んだウェストブルックは、57試合に出場し、平均27.2得点、7.9リバウンド、7.0アシストを挙げる活躍を見せた。バブルで行われた再開シーズンでは怪我で欠場する期間もあったが、プレイオフ一回戦の第5戦で復帰。プレイオフでは8試合で、平均17.9得点、7.0リバウンド、4.6アシストを記録した。

常に全力でプレイし、リーグでも最高のチームメイトの1人として多くの選手から称賛されるウェストブルック。今回の行動で、彼がリーグ屈指の選手というだけでなく、優れた人格の持ち主でもあることが証明された。


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