韓国のマクドナルドのハンバーガーから基準値の3倍の食中毒菌検出=韓国ネット「それでも買う人はいる」「最近は蒸し暑いから他の店も同じ」

Record China / 2017年8月14日 21時30分

写真

10日、韓国で展開するファストフードチェーン「マクドナルド」のハンバーガーから基準値の3倍を超える食中毒菌が検出された。写真はマクドナルドのマーク。

2017年8月10日、韓国経済新聞によると、韓国で展開するファストフードチェーン「マクドナルド」のハンバーガーから基準値の3倍を超える食中毒菌が検出された。

韓国消費者院がファストフードチェーン6社、コンビニエンスストア5社のハンバーガー計38製品の衛生状態を調査した結果、マクドナルドの「プルコギハンバーガー」から基準値(1グラム当たり100以下)の3倍以上の340の黄色ブドウ球菌が検出されたことが明らかになった。調査した製品からは、「ハンバーガー病」とも呼ばれる溶血性尿毒症症候群(HUS)を誘発する腸管出血性大腸菌は検出されなかったという。韓国では最近、マクドナルドのハンバーガーを食べてHUSに感染したとする被害の訴えがあり、消費者院が市販の商品の緊急点検を行っていた。

今回の調査結果の発表は当初8日に予定されていたが、マクドナルドが「文書配布禁止の仮処分」を申請したことへの対応により10日に延期された。マクドナルドは「消費者院の検事が食品衛生関連法令の基本手続きを順守しなかった」と主張していたが、裁判所は10日、マクドナルドの仮処分申請を棄却した。

調査結果を受け、消費者院関係者は「マクドナルドに商品と売り場の衛生管理強化を要請した」とし、また「食品医薬品安全処に対し、関連業者への監督強化を要請する計画」と明らかにした。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「今後ビッグマックを食べるのはやめよう」「そのうち売り場が少なくなるか、もしくは間抜けな消費者が助けてくれるかのどっちかになりそうだな」「マクドナルドはもはや食品には興味ない。不動産業に明け暮れているようだ」など非難の声が続出している。

またマクドナルドの店舗の現状を見て、「店は今でも夜遅くまで客であふれてる。マクドナルドはきっと笑っていることだろう」「それでも買う人はいるから、マクドナルドや別の店も国民を無視して同じことを繰り返すだろう」と皮肉めいたコメントも寄せられた。

その他にも「他の店も同じだと思う」「マクドナルドのみならず、最近は蒸し暑いから飲食業はみんな同じようなもの」など警鐘を鳴らすユーザーもみられた。(翻訳・編集/松村)

Record China

トピックスRSS

ランキング