北京の「シェア折りたたみ椅子」、サービス初日に半分が行方不明―香港英字紙

Record China / 2017年8月15日 22時20分

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香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは14日、ある企業が北京で折りたたみ椅子のシェアリングサービスを開始したが、初日に半分以上が紛失し、盗まれたとみられると伝えている。資料写真。

2017年8月15日、中国紙・環球時報によると、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは14日、ある企業が北京で折りたたみ椅子のシェアリングサービスを開始したが、初日に半分以上が紛失し、盗まれたとみられると伝えている。

中国メディアによると、北京で先週日曜日、バス停や地下鉄駅に並ぶ乗客が利用できるように1000脚以上の折りたたみ椅子が置かれた。あいにくの大雨で、このビジネスの出足は鈍かったが、それでも500脚以上が紛失した。

中国では6月に「シェア自転車」を展開する2社が相次いで倒産した。7月には傘シェアリングサービス会社が、開始から数週間で30万本の傘のほぼすべてが行方不明になったと明らかにしている。

折りたたみ椅子のシェアリングサービスを展開する会社の幹部は「椅子が紛失することは想定内だ。これはサービスを促進する上でのコストと考えている」と話している。

マーケティングの専門家は「折りたたみ椅子は他の製品の広告や宣伝の手段として使われているため、純粋な意味でのシェアリングエコノミーサービスとはみなされない」としている。

インターネット上ではこのサービスにあまり高い関心は示されていない。「鎖でつながない限り、簡単に盗まれてしまう」とするコメントや、通りが散らかることを懸念する声が寄せられているという。(翻訳・編集/柳川)

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