日本のキティちゃんにも負けない!?韓国生まれのキャラクターが世界で人気に=韓国ネットは否定的「日米には追い付けない」「韓流はもううんざり」

Record China / 2017年11月14日 20時20分

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14日、韓国・中央日報は、韓国生まれのキャラクターの人気がK−POPをしのぐほどに世界で高まっていると報じた。写真は日本で掲出されたLINE FRIENDSのポスター。

2017年11月14日、韓国・中央日報は、韓国生まれのキャラクターの人気がK−POPをしのぐほどに世界で高まっていると報じた。

米ディズニーのミッキーマウスや日本のサンリオのハローキティなど、長らく世界で人気を集めるキャラクターはさまざまあるが、最近は特に「韓流キャラ」の成長の勢いが目覚ましいという。韓国のIT大手ネイバーの子会社「LINE FRIENDS」が世界87カ所に店舗を展開し、韓国の人気アニメ「ポンポン ポロロ」のキャラクター・ポロロは、世界90カ国でこれまでに4000億ウォン(約410億円)の売り上げを生んだ。また韓国内のキャラクター市場規模も、05年の2兆700億ウォン(約2100億円)から昨年には11兆573億ウォン(約1兆1200万円)と、11年で5倍に成長している。

記事は、こうした「韓流キャラ」が人気を集めた理由を4点挙げている。まず「デザイン」。世界各国の老若男女に通用するかわいらしさ・愛らしさで勝負した点が奏功したという。2点目に「多様性」。専門家は「アイドルグループのようにキャラクターが複数登場し、消費者が好みに合わせて選べる」ことで幅広い支持を集めたと指摘している。3点目は「汎用性」。キャラ自体が多様であることから、さまざまな商品・グッズに適用できるという。そして4点目は「現地化」。進出する国に合わせてコンセプトを練り、売り場を構築した点が受けたとの分析だ。

また、「これまで米国など世界市場では子ども向けキャラクターは多かったが、より幼い乳幼児や若者以上の会社員向けのキャラクター作りは不十分だった。韓国産キャラクターがこのようなニッチ市場を攻略した」と分析する専門家もいるという。

しかし、この記事に寄せられた韓国ネットユーザーのコメントをみると、「それを言ったら、日本のキャラクターは世界を支配してるよ」「日米のキャラクター市場には追い付けない」など謙遜するコメントが多いようだ。また「外国人はLINE FRIENDSを日本のものだと思ってるらしいよ」との指摘も。

さらに「韓流?ただのキャラクターでいいのに。米国がディズニーを紹介する時に『米流』、日本がポケモンを紹介する時に『日流』なんて言わないでしょ」と「韓流はうんざり」という意見も出ており、「文化の主流でない韓国が世界進出するから『韓流』であって、誇らしい言葉だと思う」「『韓流』は中国が付けた呼び名で、国際社会に通用する一つの現象を説明する言葉だ」と論争に発展するケースも。

この他に「日本は東京五輪にスーパーマリオまで動員して宣伝してるのに、韓国は平昌(ピョンチャン)五輪のマスコットにポロロを使おうとしたら国会議員が『子どもの悪ふざけか』だって。こんな国で何が韓流だ!」と憤るユーザーもいた。(翻訳・編集/松村)

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