発火事故のサムスン、わずか1年でカナダでの信頼が回復=韓国ネットからは手厳しい反応

Record China / 2018年4月17日 18時20分

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16日、韓国メディアはこのほど、サムスン電子がカナダで「尊敬される企業5位」に上がったと報じた。資料写真。

2018年4月16日、韓国経済はこのほど、サムスン電子がカナダで「尊敬される企業5位」に上がったと報じた。

業界によると、カナダ最大の市場調査会社LEGERが最近発表した報告書「2018年カナダで最も尊敬される企業」において、サムスン電子が評判指数(Reputation Score)75点で5位を占めたという。前回の同調査では24位だったそうだ。

記事は「これまで同社は15年と16年の2年連続で7位を記録していたが、昨年のギャラクシーノート7の発火事故の影響で順位が急落した」とした上で、「今回順位が急上昇し、予想より早くカナダの消費者の信頼を回復したと評価された」と説明している。

報告書では「昨年、カナダ生産工場を閉鎖したハインツ(米国)とスマートフォン発火事故があったサムスン電子、ポイント制度変更で非難を浴びたAir Miles(オランダ)など3社の順位が急落したが、このうち唯一、サムスン電子が1年で元の水準に回復した」と強調されているという。

また、ミレニアル世代(1980〜2000年初めに出生)を対象にした調査では「尊敬される企業10位」に上がったとのこと。

なお、今回の調査は28業種241社を対象としており、カナダの18歳以上の成人に対し2万8332回のインタビュー調査が行われた。

これを受け、韓国のネットユーザーからは「韓国だったら尊敬される企業1位じゃない?」と喜ぶ声は意外に少なく、「元の英文記事は『尊敬する企業』で合ってる?。『好感』とか『信頼』じゃなくて?」「カナダ人は韓国人ほど(サムスンを)知らないからね(笑)」「尊敬?サムスンの韓国での歴史を知っても同じことが言えるかな?ま、確かにサムスンが王様の国ではあるけど」「品質と経営陣を調査したらビリから5位だろう」など皮肉を込めた声が目立つ。

非難の対象はメディアにも向けられ、「もしかしてスポンサーになってもらったとか?」「メディアが伝えるサムスンの記事は権力と資本の横暴によるうそ」と厳しいコメントが寄せられた。(翻訳・編集/松村)

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