北朝鮮の核実験中止に対する各国の反応、日本だけ「特殊」―米華字メディア

Record China / 2018年4月22日 11時30分

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21日、米華字メディアの多維新聞は、北朝鮮の最高指導者の金正恩氏が20日、21日から核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を中止し、北部の核実験場を廃棄すると発表したことに対する各国の反応について「日本だけが特殊だ」と伝えている。資料写真。

2018年4月21日、米華字メディアの多維新聞は、北朝鮮の最高指導者の金正恩(キム・ジョンウン)氏が20日、21日から核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を中止し、北部の核実験場を廃棄すると発表したことに対する各国の反応について「日本だけが特殊だ」と伝えている。

記事はまず、朝鮮中央通信の報道を引用し、金正恩氏が「わが国に対する核の脅威や核による挑発がない限り、核兵器を絶対に使用せず、いかなる場合も核兵器や核技術を移転しない」「今後は経済発展と人民生活向上に集中する」などと述べたことを紹介した。

その上で、トランプ米大統領がツイッターで「北朝鮮と世界にとって非常に良いニュースだ」と表明し、韓国大統領府も声明で「北朝鮮の決断は世界が望んでいる朝鮮半島の非核化に向けた意義のある進展だ」と歓迎した一方で、小野寺五典防衛相が「核、短・中距離ミサイルの放棄でなければ意味がない」と述べたことに触れ、「日本は北朝鮮の約束に満足していないようだ」と指摘した。

記事はまた、「安倍首相は遅い時間にこの問題について小野寺防衛相よりも積極的な立場を示した」とし、安倍首相が「前向きな動きと歓迎したいと思う」と述べたことも紹介した。(翻訳・編集/柳川)

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