竹島に韓国軍を常駐させる?韓国議員の主張、ネットで賛否の声「日本の思うつぼ」

Record China / 2019年9月13日 7時50分

写真

12日、韓国・聯合ニュースTVによると、日本と韓国が領有権を争う竹島をめぐり、韓国の政界では最近「軍隊を常駐させて守るべきだ」との意見が持ち上がっている。写真は韓国の独島カレンダー。

2019年9月12日、韓国・聯合ニュースTVによると、日本と韓国が領有権を争う竹島をめぐり、韓国の政界では最近「軍隊を常駐させて守るべきだ」との意見が持ち上がっている。

記事によると、韓国は現在、竹島に「独島(竹島の韓国名)警備隊」と呼ばれる警察部隊を常駐させている。現在の大統領令第28号では「大韓民国の全ての島嶼地域が海軍管轄」とされているが、ただし書で「鬱陵島は警察管轄」となっている。竹島は韓国で鬱陵島に属する島嶼とされているため軍ではなく警察が常駐しているという。

しかし、日本の議員が最近、竹島問題について「戦争で取り返すしかないのでは?」と主張したことや、河野太郎防衛相が「竹島は日本領」と発言したことなどを受け、韓国の政界からは「独島に軍を常駐させるべき」との意見が持ち上がっている。イ・ヨンジュ議員は「韓国政府が訓令を変えて軍を常駐させ、対外的に韓国の領土であることをアピールしなければならない」と主張しているという。

これについて、韓国のネットユーザーからは「賛成。独島は韓国のもの。海兵隊に変えよう」「速やかに大統領令を書き換えてほしい」「日本に狙われているのだから軍が守るのは当然だと思う」「いっそ海軍基地を作ればいい」など賛同する声が上がっている。

一方で「それじゃあ独島を紛争地にしたい日本の思うつぼ」「独島に軍を常駐させたら紛争地域であることを認めたことになる」「警察を常駐させることに意味がある。国民を守る、つまり実効支配という意味だから」など反対する声も多い。

その他「わざわざ日本とけんかする必要があるのか。米韓同盟が強固なら日本も独島に攻め入ろうなんて考えないよ」「非武装地帯からは撤収させ、独島には常駐させる?すごい国だ…」との声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング