中国がバイカル湖で飲料水事業、ロシア人100万人以上が反対の声上げる―仏メディア

Record China / 2019年3月20日 10時0分

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17日、仏RFI中国語版サイトによると、中国企業がロシアのバイカル湖で計画する飲料水のボトリング事業に反対する署名活動に、100万人を超えるロシア人が賛同の意を示した。写真はバイカル湖。

2019年3月17日、仏RFI中国語版サイトによると、中国企業がロシアのバイカル湖で計画する飲料水のボトリング事業に反対する署名活動に、100万人を超えるロシア人が賛同の意を示した。

「ロシアの全愛国者」に向けて発せられた呼び掛けは、「彼らはわれわれの湖に工場を建て、その水を中国に持って行こうとしている。そうなれば世界遺産に登録された湖に不可逆的な損害が生じる」という内容。工場は年内の稼働が見込まれていたが、ロシアの地方裁判所は15日、工場建設計画を凍結せよとの命令を下し、「再開は生態系の破壊問題が解決されてから」との判断を示したという。

記事は、中国側と提携するロシア企業の関係者が「取水が湖に影響を及ぼすことはなく、150人分の雇用機会が生まれる」と説明したことを伝える一方、反対者から「工場建設で湖岸がすでに破壊された」との声が出ていることを紹介した。(翻訳・編集/野谷)

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