「文政権、米韓首脳会談にこだわりコリアパッシング招いた」韓国野党代表の批判に韓国ネットから共感の声

Record China / 2019年6月25日 11時10分

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24日、韓国紙・ハンギョレによると、保守系最大野党「自由韓国党」の黄教安代表が「文在寅大統領と現政権は韓国の安保、国防、外交を全て崩壊させる『韓国破壊行為』を即刻中断すべきだ」と主張した。写真は韓国国会。

2019年6月24日、韓国紙・ハンギョレによると、保守系最大野党「自由韓国党」の黄教安(ファン・ギョアン)代表が「文在寅(ムン・ジェイン)大統領と現政権は韓国の安保、国防、外交を全て崩壊させる『韓国破壊行為』を即刻中断すべきだ」と主張した。

記事によると、黄代表は国会で開かれた最高委員会で「外交の舞台で『コリアパッシング』の脅威が拡大している」と指摘。また「中国は習近平国家主席が訪朝し露骨に北朝鮮の味方についているのに、韓国は米韓同盟を瓦解(がかい)させている」「北朝鮮が弾道ミサイルを発射しあざ笑っているのに、文政権は国民の反対と同盟の懸念を無視し、北朝鮮に食糧を送った」などと政権を批判した。さらに「20カ国・地域(G20)首脳会議を控え各国の外交戦が激しくなっている中で、米朝首脳会談にばかりこだわった結果、コリアパッシングを招いた」とし、「国民の安全が心配される」と懸念を示した。

黄代表はこの他にも、北朝鮮の漁船が韓国軍の警戒網をすり抜け江原道の港に入港する事件があったことに触れ、「文大統領は北朝鮮の侵略事実を否定する演説を行った」「韓国の安保はあちこち穴だらけで、北朝鮮の船舶が57時間も航行しても誰も気付かない」などと批判したという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「もう文大統領に希望はない」「北朝鮮は核を持っているのに、文大統領は世界を観光して回って『ろうそくも武器だ』とほざいている」「これが国と言えるのか…」「トランプが大統領になる前、誰もが心配したが、よく働く愛国者の強力な大統領になった。しかし文大統領は仕事もせず北朝鮮のことばかり。それでも大統領か?。仕事をしてくれ」など、大統領批判の声が多く寄せられている。

漁船入港事件についても「これはマジで深刻だぞ。南北はまだ休戦中なんだから」「休戦国なのに最前方が全開だとは」など不安げな声が上がっている。(翻訳・編集/麻江)

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