日本とドイツは隣国?パキスタン首相が驚きの勘違い発言―露メディア

Record China / 2019年4月24日 12時30分

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23日、観察者網は、パキスタンのイムラン・カーン首相が「ドイツと日本は戦後、国境地域で一緒に工業を発展させてきた」と「勘違い発言」したことで物議を醸していると報じた。資料写真。

2019年4月23日、中国メディアの観察者網は、パキスタンのイムラン・カーン首相が「ドイツと日本は戦後、国境地域で一緒に工業を発展させてきた」と「勘違い発言」したことで物議を醸していると報じた。

記事は、ロシアメディア・スプートニクの23日付報道を引用。同首相は先日、イランを訪問し、ハサン・ロウハニ大統領と共同記者会見に臨んだ際、「第2次世界大戦中、ドイツと日本は数百万という民衆を殺し合ったが、戦後は両国の国境地帯で共に工業を発展させてきた。今、両国の間にはもはやわだかまりはなくなっている。なぜなら、彼らの経済的な利益が一体化しているからだ」などと発言。記事は、「日本とフランスを混同して発言したようだ」と伝えている。

そして、この失言がパキスタン人記者によってネット上で紹介されると、たちまちパキスタン国内のSNSで大きな話題になった。同国のネットユーザーからは「親愛なる首相よ……私はあなたのおかげで自分自身の歴史認識に疑いを持ち始めた」「イムラン・カーン氏は史上初めて、ドイツと日本を地続きにするというパラレル・ヒストリーを発見した」など、皮肉めいたコメントが寄せられたという。

また、「この発言は野党に格好の攻撃のチャンスを与えてしまった」とし、野党側からは「首相はオックスフォード大卒業とのことだが、頭ではなくクリケットの能力だけで入ってしまったことが露呈してした」などとのやゆが飛び出しているとのこと。同首相はクリケットの元スター選手。(翻訳・編集/川尻)

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