「アジアで最もぜいたくなドラマ」巨額脱税ファン・ビンビンの主演作、ヒロイン交代でオンエア目指す?

Record China / 2019年6月2日 12時0分

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1日、中国の女優ファン・ビンビンが主演した時代劇ドラマ「巴清伝」について、制作会社が新たに3000万元(約4億7000万円)を投入し、主演女優を換えて編集し直す案も提示している。

2019年6月1日、中国の女優ファン・ビンビン(范冰冰)が主演した時代劇ドラマ「巴清伝」について、制作会社が新たに3000万元(約4億7000万円)を投入し、主演女優を換えて編集し直す案も提示している。

ファン・ビンビンは昨年、巨額脱税が明るみになり、現在も活動復帰のめどが立たない状況だが、最新作で全66話の時代劇ドラマ「巴清伝」も放送時期が未定のまま、すでに1年以上が経過している。というのも、同ドラマはファン・ビンビンの不祥事以前に、主演俳優ガオ・ユンシャン(高雲翔)に昨年初め、女性への性的暴行疑惑が持ち上がり、現在も裁判が続いているためだ。主演2人の不祥事という大きすぎる災難を被っている。

一部の中国メディアは先月28日、ドラマを制作した唐徳影視公司について、同社が昨年、深セン証券取引所に提出した年間報告の内容を報道。投資額が5億8000万元(約90億円)という「アジアドラマで過去最高の投資額」を売りにしていた「巴清伝」だけに、深刻な打撃を受けていることが明るみになっている。

なお、唐徳影視公司は「巴清伝」の今後について2つの可能性を示している。1つは主演2人の復帰と状況が落ち着くのを待ってオリジナルを放送するというもので、もう1つは主演2人を新たな顔ぶれとし3000万元を投じて編集し直すというもの。2つの案のうち、後者が採用される可能性が高いとみられており、今後が注目される。(Mathilda)

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