中国サッカーでまた暴力!ラフプレー連発、報復カンフーキック、病院送りも

Record China / 2019年6月18日 11時20分

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中国陝西省西安市で13日に行われたアマチュアサッカーの試合でラフプレーが相次ぎ、選手1人が救急車で病院に運ばれた。

中国陝西省西安市で13日に行われたアマチュアサッカーの試合でラフプレーが相次ぎ、選手1人が救急車で病院に運ばれた。澎湃新聞が17日付で伝えた。

報道によると、この日行われた鉄一足球チーム(白色のユニフォーム)と、中林建設チーム(黄色のユニフォーム)の試合は序盤から荒れた展開だった。主審が双方を落ち着かせようとするもプレーはますます激しくなり、選手がピッチに倒れ込む場面が増えた。そして、中林建設の選手が鉄一足球の選手の腹部に「報復的なカンフーキック」を見舞ったのをきっかけに、両軍入り乱れての衝突に発展した。

この試合では、ラフプレーを受けた選手1人が救急車で運ばれる場面もあったという。試合後、西安市サッカー協会や中国サッカー協会が調査に乗り出したほか、暴力事件として警察も介入したとの情報もある。なお、問題の暴力行為を行った選手は試合後に謝罪したという。

中国のネットユーザーからは、「ただの不良」「反則じゃなくて犯罪」「永久追放にすべき」「自分の技術がないことを棚に上げて、すぐに頭に血がのぼる」といった非難の声や、「選手のモラルがサッカーのレベルと同じくらい低い」「中国サッカーについてはコメントする気力もない」など、あきれたような声が多数寄せられた。また、「少林サッカーだ」「テコンドーの選手が試合会場を間違えたようだ」「ボールじゃなくて人を蹴る大会」「ケンカするなら直接やれ。わざわざ服をおそろいにする必要はないだろう」などとやゆする声も少なくない。

中国ではプロアマ問わず、サッカーの試合で乱闘や暴力的なプレーが後を絶たない。5月28日には中国サッカー協会杯の試合で乱闘が発生し、関わったU-17(17歳以下)の選手計11人が処分されたばかり。(翻訳・編集/北田)

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