安倍首相、「ホワイト国」除外決定後初めて日韓関係に言及、首脳会談に否定的な考え示す―中国メディア

Record China / 2019年8月6日 18時20分

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6日、中国のニュースサイトの海外網は、安倍晋三首相が「ホワイト国」除外決定後初めて日韓関係に言及したと報じた。資料写真。

2019年8月6日、中国のニュースサイトの海外網は、安倍晋三首相が同日、広島市で記者会見し、日本政府が2日に貿易管理上の優遇措置を適用する「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正を閣議決定してから初めて日韓関係に言及し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領との首脳会談に否定的な考えを示したと報じた。

記事はまず、時事通信の6日付報道を引用。9月の国連総会など秋以降に日韓首脳がそろって出席する国際会議が続くが、安倍首相は「韓国には日韓請求権協定をはじめ、国と国との関係の根本に関わる約束をまずはきちんと守ってほしい」とし、韓国側が適切な対応を取ることが対話の前提との立場を強調した上で、文大統領との首脳会談に否定的な考えを示したことを伝えた。

記事は続いて、文大統領の日韓関係をめぐる最近の言及についても紹介。同大統領が5日、「日本政府は、これまでつらい過去を乗り越え、互恵協力的な韓日関係を発展させてきた両国民に大きな傷を与えている」と述べたこと、2日にも、日本が「ホワイト国」から韓国を除外した決定を「極めて無謀」「加害者である日本が盗っ人たけだけしい」などと非難し、対話に応じるよう呼び掛けるとともに対抗措置を講じる方針を示したことを紹介した。(翻訳・編集/柳川)

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