巨額脱税のファン・ビンビンは今も出国禁止か、米映画「355」出演シーンはAI駆使して顔交換?

Record China / 2019年9月12日 23時20分

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米映画「355」にスパイ役で出演する中国の女優ファン・ビンビンだが、撮影現場にボディダブルが登場した様子を撮った写真がネット上に出回り、あるいはファン・ビンビンが出国を制限されているのではないかと指摘されている。

米映画「355」にスパイ役で出演する中国の女優ファン・ビンビン(范冰冰)だが、撮影現場にボディダブル(代役)が登場した様子を撮った写真がネット上に出回り、あるいはファン・ビンビンが出国を制限されているのではないかと指摘されている。

昨年、巨額脱税事件と謎の失踪で世界中から注目されたファン・ビンビンは、この不祥事が明るみに出る前から、米映画「355」への出演が決まっており、昨年5月のカンヌ国際映画祭でも製作発表会に参加していた。その後、事件の影響によって一時は降板も報じられたものの、当初の予定どおり出演が決定。しかし、映画は今年6月にパリでクランクインしたが、中国メディアの騰訊(テンセント)によるとファン・ビンビンはこれまで一度も撮影に加わっていない。

そんな中で10日、中国版ツイッターで1枚の写真が拡散されて話題に。これは「355」のロケ現場の様子を撮ったもので、1人の東洋人女性が写っているが、顔を見ると明らかにファン・ビンビンではない。さらに、女性の顔には緑のライトが当たっており、これは人物の動きをデジタル記録するモーションキャプチャと見られる。このため、ファン・ビンビンの全ての出演シーンにボディダブルを使い、人工知能(AI)により顔を入れ替える処理を行うのではないかと疑う声が上がっている。

なお、ボディダブルの女性の正体については、ロンドン在住のモデル・女優・ダンサーの鹿寧(ルー・ニン)であることが明らかに。先月、インスタグラムを通じてパリ滞在中を明かしていた。

ファン・ビンビンについては昨年の事件の影響で、中国当局から出国を禁止されている可能性が高いという。また一部では、税務当局から納付を命じられた罰金および追徴課税金の8億8400万元(約134億円)をまだ払い切っておらず、期限延長を申請したため、出国禁止が続いているのではないかとの見方もされている。(Mathilda)

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