女子バスケで中国が日本に惜敗、「しかし中国は正しい方向へ向いている」―中国メディア

Record China / 2019年10月2日 18時20分

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9月30日、中国メディアの中国新聞網は、「女子バスケットボールのアジア・カップ決勝戦で中国は日本に惜敗したが、中国の女子バスケは正しい方向へ向かっている」とする記事を掲載した。

2019年9月30日、中国メディアの中国新聞網は、「女子バスケットボールのアジア・カップ決勝戦で中国は日本に惜敗したが、中国の女子バスケは正しい方向へ向かっている」とする記事を掲載した。

記事はまず、「もし今大会で中国が優勝していれば、アジア・カップ史上12回目となる優勝となり韓国と並んでいた。また、アジア競技大会、W杯に続き日本に勝利したことになっていた」などと伝えた。その上で「今回の中国チームの惜敗という結果は受け入れられないものではない」としている。

その理由として、「今回、大会時期が別の大会とぶつかり、中国は主力である李夢(リー・モン)、孫夢然(スン・モンラン)、王雪濛(ワン・シュエモン)などが不在だった。日本にかなう体制ではなかった」と述べた。

李は中国女子バスケットボールリーグ(WCBA)のMVPに輝いており、孫と王も前回のアジア競技大会の主力選手だったという。記事は「彼女たちの存在は許利民(シュー・リーミン)監督に調整の余裕を与えてくれる」と論じている。

また、記事は「今回は上記選手の代わりに若干19歳の陳明伶(チェン・ミンリィン)やまだ大学生の石小「火華」(シー・シャオイエ)が出場し、チーム布陣、技術などが弱まった部分がある」と分析した。

そして、「この条件下で、世界第3位のオーストラリアに競り勝ち、日本と最後まで接戦となったことなどは感激に値する。若い選手の登場も見られ、中国女子バスケが正しい方向へ向かっていることがうかがえる」と評価している。

さらに、「来年の東京五輪で李などは中心的選手であり続けるだろう。そのほか韓旭(ハン・シュー)、李月汝(リー・ユエルー)も成長しているはずだ。若い選手はすでに大舞台で悔しい経験もしている。その時用心しなくてはならないのは開催国・日本だろう」と論じた。(翻訳・編集/和田)

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