歩きスマホでの道路横断を禁止、違反者には罰金―浙江省嘉興市

Record China / 2019年10月10日 23時50分

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5日、環球時報は、浙江省嘉興市で歩きスマホでの道路横断が禁止され、違反者は罰金が科されると伝えた。資料写真。

2019年10月5日、環球時報は、浙江省人民代表大会常任委員会が最近批准した「嘉興市文明行為促進条例」で、文明的な行為の規範がさらに明確かつ詳細に規定され、スマートフォンを見ながら道路を横断することが禁止されたと伝えた。

記事は、嘉興市が11年に文明都市と評されてから、15年、17年にも審査に合格し、全国文明都市「3連覇」を成し遂げた都市であると紹介。文明都市建設の過程において、嘉興市は積極的に模索して顕著な成果を上げ、経験を積んできたと伝えた。

記事によると、人民代表大会常任委員会の関係者は、「法律制定を通して成功経験と方法を固めることは、法治という意識と方法による文明都市建設をより進めるものとなり、文明行為を市民の自覚や習慣とさせることができる」と語った。

今回の新たな条例では、車両からごみなどの廃棄物のポイ捨てを禁止しているほか、歩行者が交差点や道路を横断する際に電子機器を手にして見ることやはしゃぐことを禁止しており、さらに進行方向とは逆の方向に駐車することや駐車スペースのラインをはみだしての駐車、病院や図書館、博物館、映画館など公共の場所でうるさくすることを禁じている。

これらに違反した場合、自動車からのごみのポイ捨てに関する条例違反の場合は警告処分あるいは20元(約300円)以上200元(約3000円)以下の罰金、電子機器を見ながらの道路横断やはしゃいだ者には5元(75円)以上50元(750円)以下の罰金、逆駐車やラインをはみ出た駐車は是正を命じ50元以上100元(約1500円)以下の罰金、公共の場所で騒がしくした場合は是正を命じ20元以上200元以下の罰金に処することができると伝えた。(翻訳・編集/山中)

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