米空母の打撃能力が新たな飛躍、F-35Cに2つの「助っ人」―中国メディア

Record China / 2019年11月13日 22時10分

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12日、人民網は、新たなステルス戦闘機と給油機の就役により、米軍空母の打撃能力が飛躍的に向上する可能性があると報じた。資料写真。

2019年11月12日、人民網は、新たなステルス戦闘機と給油機の就役により、米軍空母の打撃能力が飛躍的に向上する可能性があると報じた。

記事は、米誌ナショナル・インタレスト電子版の10日付報道を引用し、米海軍が老朽化したC-2グレイハウンド輸送機に代わり、CMV-22オスプレイを空母上の輸送任務に当たらせる計画であると伝えた。

また、米科学技術系雑誌・ポピュラーメカニクス電子版が「先日の海上試験で、米国の新世代原子力空母であるジェラルド・R・フォード級空母の初号艦が高速急転回試験を何度も行った」と報じたことを紹介している。

そのうえで、専門家からは「新世代の空母は技術的な問題で再三就役が先延ばしになっており、その艦載機は完璧なものとは程遠い状態だ。しかし、米空母の戦闘力を見くびることはできない」との声があり、第5世代のF-35Cステルス型艦載戦闘機の就役と、MQ-25空母給油用ドローンの開発により、早期に建造された原子力空母の能力を高める可能性があるとの見方が出ていると伝えた。

そして、今年2月に米国海軍がF-35Cの初期作戦能力構築を発表し、現在同機の製造プロジェクトがハイスピードで進んでいること、MQ-25の就役によりF-35Cの攻撃半径が400海里以上延びる見込みであることを紹介したほか、「特にMQ-25のステルス性能はF-35Cのために存在するというべきものであり、MQ-25の支援によりF-35Cが持つ防御突破能力が一層発揮されることになる」とした。

記事はまた、F-35Cの攻撃を支えるもう一つの「助っ人」として、EA-18Gグラウラー電子戦機を挙げている。(翻訳・編集/川尻)

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