「慰安婦は売春」韓国人教授がユーチューバーに!?学生らは猛反発「2次加害だ」

Record China / 2020年6月15日 20時20分

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13日、韓国・SBSによると、元慰安婦に関する発言で批判を浴びた韓国・延世大学の柳錫春教授が再び論争の的となっている。写真は延世大学。

2020年6月13日、韓国・SBSによると、元慰安婦に関する発言で批判を浴びた韓国・延世大学の柳錫春(リュ・ソクチュン)教授が再び論争の的となっている。

記事によると、柳教授は昨年9月、講義中に慰安婦を売春婦とみなす発言や、学生に対してセクハラともとれる発言をして学生らから批判を浴び、懲戒処分と警察の取り調べを受けていた。しかし、最近始めた自身のYouTubeチャンネルで「懲戒処分は不当だ」と主張し、昨年9月に問題となった発言の録音音源を公開したという。

音源で柳教授は慰安婦と売春を同一視する発言をしている。また、ある学生の「『いい仕事がある、教育が受けられる機会があると言われて行ってみたら慰安婦キャンプだった』という元慰安婦の証言がある」との反論に対し「今でもそうやって売春を始める。昔だけではない。気になるなら一度してみるか?」と述べている。

この発言について柳教授は「学生に調査と研究をしてみなさいという趣旨だった」と主張しており、「当時の発言を実際に聞いて判断してほしい」として録音音源を公開したという。

しかし学生からは再び反発の声が上がっている。同大学学生対策委員会は「柳教授が性暴力発言を否定し、2次加害をしている」とし、この音源を「憎悪または悪意的コンテンツとして通報し、YouTubeから削除させる」と話しているという。

柳教授は現在、大学の懲戒とは別に、元慰安婦の名誉を傷つけた疑いで検察の取り調べを受けているという。

これに韓国のネットユーザーからは「なぜこんな人が教授になれる?」「国籍をはく奪してほしい」「亡くなった元慰安婦をもう一度殺す行為」「厳しい処罰を与えなければ先祖の苦しみが理解できない」「売春もあったかもしれない。でもその発言は、強制連行されて毎日を地獄の中で生きた人に対する大きな罪だ」など柳教授に対する厳しい批判の声が上がっている。

一方で「ただただ反日感情で非難したら何が真実なのか分からなくなる。違う意見を聞き検証した後で、反発または非難するべき」との声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

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