元慰安婦の李さん、支援団体前代表の会見に不満=韓国ネットも同調

Record China / 2020年5月31日 13時40分

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29日、韓国・朝鮮日報などによると、寄付金流用などの疑惑が浮上した元慰安婦支援団体の前代表が同日記者会見したことを受け、団体の問題を告発した元慰安婦の李容洙さんが感想を述べた。写真は慰安婦像。

2020年5月29日、韓国・朝鮮日報によると、寄付金流用などの疑惑が浮上した元慰安婦支援団体の前代表が同日記者会見したことを受け、団体の問題を告発した元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)さんが感想を述べた。

李さんはこの日、同国南東部の大邱(テグ)市のとあるコーヒーショップで、元慰安婦支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)の尹美香(ユン・ミヒャン)前代表の会見をテレビで見た。その際、李さんは「(尹氏が)話すのが速すぎて何を言っているのか分からない」と話し、会見内容にそれほど関心を示さなかった。

会見終了後、李さんは、「(紙に)書いてあるものをすらっと読むのは何なのだろう」とし、「記者会見をするのならしっかりとやるべきなのに、あれは何だ?」と尹氏の会見での様子に不満を口にした。また、会見で尹氏が李さんに謝罪する意向を示したことについては、「私が何の謝罪を受けるのか」などと述べた。

これについて、会見の様子をテレビなどで見たと思われる韓国のネットユーザーからも「証拠資料もなく弁明に終始した尹氏」「紙を見ず、自分の言葉で話してもらいたかった」「尹氏の汗のかき方は尋常ではなかったな」「疑惑が晴れることはなかった」などと、李さん同様に不満の声が上がっている。

また、李さんもこれまで正義連の問題を告発するために2回にわたって会見を行っており、尹氏の会見と比較して「90歳を超える李さんの方がはるかに良かった」とのコメントもあった。

その他、「李さんには真実が明らかになるまでもう少し頑張ってもらいたい」「これからも大変だろうけれど応援する」「私たちは李さんを守るよ」などと、李さんを激励する声も上がっている。(翻訳・編集/関)

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