台湾・馬英九前総統、中国の台湾攻撃は「初戦すなわち終戦、米軍が来るなんてあり得ない」―中国メディア

Record China / 2020年8月11日 20時40分

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台湾の馬英九前総統は10日の講演で、中国による台湾攻撃は「初戦すなわち終戦」であり、「米軍が来るなんてあり得ない」と述べた。写真は中国空軍のJ-10戦闘機。

中国のニュースサイトの観察者網によると、台湾の馬英九前総統は10日の講演で、蔡英文総統に向けて、中国による台湾攻撃は「初戦すなわち終戦」であり、「もし戦争が始まれば、それは非常に短時間で終わり、台湾に米軍の支援を待つ機会を与えないだろう。その上、現在、米軍が来るなんてあり得ない」と述べた。

記事によると、馬氏は10日午後、民間団体の招きに応じ、「両岸関係と台湾の安全」というテーマで講演した。

蔡氏が海外メディアのインタビューで、「台湾を侵略すれば、中国は非常に大きな代償を払うことになるだろう」と述べたことについて、馬氏は「台湾軍は台湾を攻撃する大陸の戦略を理解している。初戦すなわち終戦だ。もし戦争が始まれば、それは非常に短時間で終わり、台湾に米軍の支援を待つ機会を与えないだろう。その上、現在、米軍が来ることは不可能だ」と述べた。

台湾総統を8年間務めた馬氏は、地域の指導者が同胞に告げるべきなのは、「私は何日間持ちこたえられる」ではなく「私は戦争を起こさせない」だとの考えも示した。(翻訳・編集/柳川)

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