日米韓の台風10号予測、今回の勝者は?=韓国ネット「何のために気象庁が存在するのか…」

Record China / 2020年9月8日 13時20分

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7日、韓国・朝鮮日報によると、台風10号の進路をめぐって日米韓の気象当局がそれぞれ異なる予測を発表して注目されていたが、今回は「勝者」がいなかった。写真は釜山。

2020年9月7日、韓国・朝鮮日報によると、台風10号の進路をめぐって日米韓の気象当局がそれぞれ異なる予測を発表して注目されていたが、今回は「勝者」がいなかった。

記事によると、台風10号は同日午前、蔚山(ウルサン)近くの内陸に上陸し、日本海沿いの内陸に沿って北上し江陵(カンヌン)に到達後、午後1時30分ごろ江陵北の日本海上に抜けていった。

韓国気象庁は前日、台風10号が朝鮮半島に上陸せずに日本海沿いの海上を北上するだろうと予測。一方で、日本の気象庁と米軍合同台風警報センター(JTWC)は釜山近くに上陸後、朝鮮半島内陸を通過すると予想していたという。

しかし、実際の経路は釜山ではなく蔚山付近に上陸後、日本海沿いの内陸を北上し江陵まで北上した。つまり、今回の台風の場合、日米間3カ国の気象当局の予想はすべて外れたことになる。ただし「上陸の予測は外したものの、大筋では韓国が比較的正確だった」という分析も出ているという。日米の気象当局は上陸は当てたが上陸地点や北上経路は外れていた。

また、記事は「台風9号の移動経路をめぐっても、日米韓の予測が食い違っていたが、最終的に韓国気象庁の予報が正確だった」とも伝えている。

これを受け、韓国のネット上では「日米韓?。韓国の手柄みたいに言ってるけど、正確には中国のスパコンを使った韓国気象庁でしょ」「中国製のスパコン買ったり、中国製の太陽光システム導入したり、現政権は本当に中国好きだよね」「天気予報を他国と比べて自慢してること自体おかしい。気象庁に使う税金がもったいない」など皮肉交じりの声が上がっている。

また「強いて言えば、上陸を予想した日米の方が当たってると思う」「進路はともかく、(日本と)予報発表の誤差が3時間もあるのは何?。中継もろくにできないのに、何のために気象庁が存在するのか分からない」「うそだよ。昨日日本の天気予報見たけど、台風の時間や位置まで正確だった」などと指摘する声も寄せられている。(翻訳・編集/松村)

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