中国の大型連休、武漢が人気の旅行先に―中国メディア

Record China / 2020年9月30日 19時0分

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10月の大型連休で、武漢の観光地・黄鶴楼は上海ディズニーランドなどを抑えて中国国内で人気ナンバー1の観光地となっている。

国慶節(建国記念日)と中秋節(旧暦8月15日)が重なった10月1日に合わせた8連休を目前に控え、湖北省の各景勝地は、無料開放されていることも重なって人気急上昇中となっている。特に、武漢の観光地・黄鶴楼は、上海ディズニーランドなどを抑えて、中国国内で人気ナンバー1の観光地となっている。長江日報が伝えた。

「みんなで、一番きれいな風景を、他の地域からやって来る観光客に譲ろう!」。武漢市民の多くは取材に対して、8連休中の計画について語った際、混雑期を避けた観光やマナーある観光を心掛けており、武漢市内の景勝地は他の地域からやって来る観光客に譲ると声をそろえている。

コミュニティーのパフォーマンスチームに所属するある市民は、「8連休中は、他の地域からやって来る観光客に、武漢の一番美しい景色を楽しむだけでなく、武漢の人々のやさしさやマナーも感じてもらいたい。これは、武漢の市民として当然すべきことだ」と話した。

「連休中や週末は、みんなで一緒に、人気景勝地を他の地域からやって来る観光客に譲ろうという呼びかけに、私たちは積極的に応じている」と話す市民の尹さん夫婦は、「連休中の計画はもう立てた。人が集まる市内の人気観光地には行かない。武漢市内の一番美しい景色は、他の地域からやって来る観光客に譲り、それを存分に楽しんでもらう」と語った。

海洋テーマパーク・武漢海昌極地海洋公園の隣に住む女性の劉さんは、「8連休中は、家族と一緒に武漢の周辺に遊びに行く予定。週末に極地海洋公園を通ると、他の地域のナンバーの車をいつも見かける。また、旅行会社の旗を掲げたツアー客も来ている。それら他の地域からやって来た観光客の笑顔を見ると、武漢の無限の活力を感じ、感動と感謝の気持ちが湧いてくる。8連休中は、人気景勝地を他の地域からやって来る観光客に譲るというのは当然のこと」と話した。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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