中国人留学生の女性が長期間暴行を受けていたことに中国駐大阪総領事館も注目―中国メディア

Record China / 2020年10月25日 19時20分

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24日、中国紙・環球時報は、中国人留学生の女性が日本で長期にわたって暴行を受けていた事件について、中国駐大阪総領事館も注目していると伝えた。

2020年10月24日、中国紙・環球時報は、中国人留学生の女性が日本で長期にわたって暴行を受けていた事件について、中国駐大阪総領事館も注目していると伝えた。

記事は、日本メディアによると、京都府警下鴨署は22日、同居中の交際相手の女性を殴ったとして、府立高非常勤講師で大学院生の山田周容疑者を傷害の疑いで逮捕したとし、容疑については、同居する中国人留学生の女性のアパートの一室で、女性に顔などを複数回にわたって殴り、顔面打撲などの軽傷を負わせたと伝えた。

記事によると、中国駐大阪総領事館は公式サイトでこの件について声明を発表した。まず、日本メディアの報道について言及し、被害に遭った女性は長期間にわたって暴行を受け食事や外出も制限されていたことを伝えた。そして、「総領事館は事態を重く見ており、領事は直ちに京都府警に連絡して事態の把握に努め、強い関心を寄せていることを示し、同時に留学生の合法的で正当な権益を守るよう求めた」ことを明らかにした。

また、「警察によると、すでに留学生を適切に保護しており、心身の状況は安定している」とし、「警察は傷害の疑いで容疑者を逮捕しており、この件について詳細な調査を行い、法に基づき処理している」とした。

また、「プライバシーの観点から、日本の警察は留学生の個人情報を明らかにしていないが、領事は警察を通じてこの留学生にお見舞いを伝えており、総領事館への連絡方法も伝えてもらった」とした。

総領事館は、「引き続きこの件について注目しており、留学生と連絡がとれたならさらに状況を理解して、合法的な権益を守るために必要な援助を行っていく」としている。(翻訳・編集/山中)

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