U-22中国代表率いる外国人監督、選手に激怒!「忘れるな」―中国メディア

Record China / 2021年1月25日 21時20分

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サッカーのU-22中国代表を率いるセルビア人のアレクサンダー・ヤンコビッチ監督が選手らに激怒した。写真はヤンコビッチ監督。

サッカーのU-22(22歳以下)中国代表を率いるセルビア人のアレクサンダー・ヤンコビッチ監督が選手らに激怒した。

今年10月に行われるU-23アジア選手権2020の予選に向けて準備を進めるU-22中国代表は、23日の練習試合で今季2部から1部に昇格した長春亜泰と対戦し、1-3で敗れた。

スポーツメディア「体壇週報」の24日付の記事によると、ヤンコビッチ監督は選手たちがリードされた時には焦り、ボールを失った時は互いに不満をぶつけ合っている状況を見て、ハーフタイムには耐えられなくなっていたといい、観客の前で選手を大声で叱責した。

後半はやや改善したものの、試合後に同監督の怒りが収まることはなく「練習の成果が全く出ていなかった」と指摘。選手らに「誰を代表してサッカーをしているのか、よく理解しなさい」「忘れるな。君たちは中国を代表しているんだ。これが中国チームのあるべき姿なのか?」と檄(げき)を飛ばしたという。

高い給与を受け取りながらなかなか実力が伴わない中国選手に対しては、自国のサッカーファンからもたびたび辛辣(しんらつ)な声が寄せられている。今回の件についても、ネット上には「外国人監督の方が中国人選手よりも中国を代表することを栄誉に感じているという…」「誰を代表しているのかって?。金だよ」「(選手は)別荘のローンのことしか頭にないだろう」「はるばるやってきた外国人監督が、一瞬で中国代表の問題点を見抜いたな」「中国チームのあるべき姿?。これが間違いなく中国サッカーの真実の姿ですよ」といった皮肉めいたコメントが多数寄せられている。

記事は「初の練習試合となった先日の昆山FC(中国2部)戦には5-1で勝利したが、問題点は浮き彫りにならなかった。しかし、より実力の高い長春を相手にした時、選手たちのメンタルや(戦術の)実行力に問題が生じたのは明らかだった。ヤンコビッチ監督はこの点を改善してほしいと求めている」と分析した。(翻訳・編集/北田)

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