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「息子にぬくもりをくれた女子学生を探しています」コロナ禍でのあるエピソードに韓国ネット感動

Record China / 2021年3月4日 22時20分

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1日、韓国のインターネット掲示板に「息子にぬくもりをくれた1人の女子学生を探しています」と題した書き込みが掲載され、話題となっている。

2021年3月1日、韓国のインターネット掲示板に「息子にぬくもりをくれた1人の女子学生を探しています」と題した書き込みが掲載され、話題となっている。

韓国・JTBCによると、書き込みの投稿者は1人で2人の息子を育てる女性で、自身について「夫との死別後に生活が苦しくなったことで次男が友だちから仲間外れにされ、現在の町に引っ越してきた」「莫大(ばくだい)な借金を抱えてその日暮らしをしている」などと紹介した。その上で「先日次男がコンビニでレトルトご飯やツナ缶を買おうとしたがお金が足りず、いくつかの商品を抜いても足りないという状況が発生した。すると1人の女子学生が現われて、レトルトご飯とツナ缶、さらにレトルトカレーやジャージャー麺、お菓子も入れて快く支払いを済ませてくれたという。次男から話を聞き計算したところ、その金額は5万ウォン(約4750円)を超えている」と書き込んだ。

さらに「女子学生は次男に『毎週土曜日の午後1時にコンビニ前で会おう。食べたいものを書いて来たら買ってあげる』との約束までした」とし、「その女子学生を探せるかどうかは分からないが、見つけることができたら今月の給料が出た後に恩返しをしたい」との気持ちをつづったという。

この書き込みはネットユーザーの間で話題となり、女子学生本人とみられるユーザーからもコメントが寄せられた。そのユーザーは「私の行動を同情と感じて傷つくのではないかと心配した。自分なりに子どもが簡単に作れるものやお菓子を選んだが、感謝してくれたことに感謝の気持ちを伝えたい。近隣住民として最大限気を配ってあげたい」と書き込んだという。

これに他のユーザーからは「まだこの世の中は捨てたもんじゃない」「考えを実践に移すのは簡単じゃない。涙が出そう」「世知辛い社会で奇跡のような話」「コロナ禍でみんな余裕がない時なのに…」など感動の声が上がっており、「私もこんな人になりたい」「学年トップの学生よりこういう学生が優遇される社会になりますように」「政治家も見習うべき」と女子学生への称賛の声も後を絶たない。

また、投稿者の女性に対する「子育てをしている身として、少しでも役に立ちたい」「近所には安く買える市場やスーパーがある。一緒にシェアしませんか」という温かい声も続々と寄せられている。(翻訳・編集/松村)

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