韓国人団体、世界初の「慰安婦像公園」を米国に造成へ=韓国ネット賛否「すばらしい」「なぜ米国に?」

Record China / 2021年3月8日 22時20分

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3日、韓国・ノーカットニュースによると、米フィラデルフィアに慰安婦問題を象徴する少女像をテーマにした公園が世界で初めて造成される。写真はナヌムの家

2021年3月3日、韓国・ノーカットニュースによると、米フィラデルフィアに慰安婦問題を象徴する少女像をテーマにした公園が世界で初めて造成される。
記事によると、現地に居住する韓国人による「少女像建立推進委員会」が、フィラデルフィア市から少女像公園造成計画について承認(conceptual approval)を受けたと明らかにした。市中心部クイーンビレッジ地域にある公園を少女像公園に造成する計画で、今後に施工計画書の評価と免許検査を控えているが、どちらも費用の充当がカギとなる行政手続きのため、募金が計画どおりに集まれば着工に至るまでに特に問題はない見通しだという。
同委員会は2016年から米国内7体目の少女像設置を進めていたが、その後、公園造成に方向転換。各国で少女像の設置が日本の反対ロビー活動により難航していたことから、政治色を最大限に排除し、市の公共芸術設置プロジェクトに応募する形を取った。事業計画が固まらないうちに明るみに出ては日本側の反対に遭うことが懸念されたため、対外広報を極度に自制してきたという。
今回の発表について、チョ・シンジュ委員長は「この事業のために2万8000ドル(約300万円)を寄付してくれた同胞に結果を知らせることも礼儀だと思い公開を決めた」と説明している。記事は「着工に至るまで、日本政府や米国内の『日本の手下』による妨害工作が入る可能性はなくはない」としているが、チョ委員長は「日本が妨害するには、この事業は既に遠くまで進んだ状態だ。座礁する可能性は全く心配する必要がない」と自信を示しているという。
委員会は、施工と完成後の維持補修費などで36万ドルが必要とみている。年末の着工を目標としているが、公園造成基金がどれだけ早く集まるかで、着工時期は変わってくるという。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「すばらしい。愉快で気分がいいね」「誇らしい愛国者たちだ」「少しでも寄付したい」「阻止しようとすればするほど広がるのが真実という存在だ。現地の韓国人の皆さん、関係者の皆さん、本当にありがとう」「世界中の人たちに日本の蛮行を知ってもらいたい」「これを機に、世界各国にたくさん造成されるといい」などの声が寄せられている。
一方で、「どうしてこれを米国に?」「うんざりするよ。よその国ですべきこと?」「民族のつらく恥ずべき過去である慰安婦を世界各国の公園にまで持ち出すことが誇れる行動なのか。理解できない」などの否定的なコメントも多く寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

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